
集合住宅を見学に行った先に犬がいることはまずないけれど鳥はどこにでもいる。コンデジでそれを捉えるのもまた愉し。

近江八幡の駅から船着き場までうっかり歩いてしまったのは距離の読み違い。途すがら出会ったおそらく椋鳥のシルエット。

西山卯三が描いた漫画の一コマ。かなり犬的な猫。大昔の「アッちゃん」とか「クリちゃん」とかはこんなタッチだった。仕事至上主義で頭をのほほんとしているうちにこんなに道を外れてしまった。

「二軒家アパートメンツ」の階段は私たちが専有して使っている。屋外だけれども屋根はかかっていて猫にとっては居心地の良い空間なのだろう。

勝沼ぶらぶら8。雨の予報を覆したのがうれしかったのか、勝沼ぶどう郷駅からメルシャンを越えて勝沼醸造そしてルミエールまで遠足。途中の民家で明らかにポーズをとる甲斐犬ならぬ柴犬。車だったら見落としていただろう。

勝沼ぶらぶら6。旧い民家を改装した甲斐ワイナリーの土間空間の囲炉裏端の籠の隼人瓜が色鮮やか。お土産に一ついただいて浅漬けにし旅を思い出す小さな幸せ。