永井荷風の定番を真似てみました。濃いめにつかった新香を主体にカツもグリンピースもあてにしながら菊正宗一合。仕上げにかつ丼とシジミの味噌汁。満足。その昔、粋な店だった名残がところどころにある
大黒屋でした。

いくつもの選択肢がある三鷹の通勤路のなかで最近のお気に入りは廃道計画で話題の「しろがね通り」脇の路地。途中で直角に折れていて車の通行がほとんどなく人通りも少ないので、猫のびのび。小路が折れる所にできた小さな行き止まりにいつも餌が置かれていて毛並みのいい猫の親子が屯しています。

山珍居ランチメニューから。どこにでもありそうな燒賣ですがさすがにしっかり。付け合わせはキャベツときゅうりの漬物とザーサイ。この日の汁には椎茸も入っていました。どうして「賣(売)」なのかはわかりませんが、佐賀の老舗
中央軒では「焼麦」と標記していて、ホームページに麦でできたものを焼いたものの総称との説明があります。Wikiには北京語では「シャオマイ」と発音し、同音の「燒麥」の字を当てる場合があるとの記述があります。「麥(麦)」なら画展がいきます。英語のWikiのShumaiの項ではHuhhot shaomai、Cantonese siumai、Japanese shuumai、Indonesian siomay、Philippine siomaiなどアジア各地のヴァリエーションも紹介されています。

帰りのフライトは18:25のsolaseed air。美しい夕暮れの中でフライト準備が絵になっていました。今回は佐賀産の新米、長崎水揚げ長崎加工の干物を持って帰りました。デイベッドでフクの寝顔を見ながら朝日が顔にあたるまでゆっくり休みました。ハヤは毛布の中で、暖かい。

また長崎へ。魚ではなく仕事。三鷹とも二軒家界隈とも違う情景。なんと青い網の中にイカが干されています。背景に写っているのが定宿にしている瀟洒なホテル。すでに馴染みの街かどです。
