小さいハヤ

20℃を超える長崎から帰っての7℃はこたえましたが、旧い友達とおいしいお酒をいただいて、乗り越えました。ところが、旅の鞄を背中に家に戻るとハヤの様子が変わっていました。何かに脅えている風で元気がなく、触られるのも嫌がるのです。2日振りに一緒に寝て、翌朝も元気がないので病院へ行くと、どこも悪いところはなさそうで、ストレスによるものだろうとの診断。おどろきました。フクにみんなの関心が集まるのに耐えかねての異変のようなのです。生き物の心は繊細なのだなあと久しぶりに痛感させられました。あんなに人懐っこかったハヤが近くに寄ってきません。一進一退を繰り返してきたフクの方が見違えるほど元気なのは不幸中の幸い。悠々と寝そべるフクの向こうで、降り続く冷たい雨の窓辺に佇むハヤ。こっちにおいで。
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ワイナリーでディナー

勝沼の[シャトー・メルシャン]で12月10日土曜日5時からディナー付きのワイン会が開かれます。ワイン・ギャラリーの営業は4時まででディナー・タイムを楽しむことはできなかったのでこれは大歓迎。小一時間の鉄道の旅で行くディナー。いいなあ。冬の勝沼もいいですよ。詳しくはホームページで。今までとは違った趣の夜景も紹介されています。
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courtesy of Chateau Mmercian.com

大空に一機

冬将軍が連れてきた一面の雲の海の上は青空。遠く並んで飛ぶジェット機のきらりと輝く美しい姿に目が吸い寄せられました。何百人も収容する金属の巨大な箱も地球にとってはほんの米粒です。
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暖かい長崎から

11月3度目の長崎。ジャケットを着たままでは歩けないほど暖かい街を歩き回りました。仕事を済ませた後「とれとれ旬屋」から宅配。30日の長崎新聞朝刊にこの店の宅配サービスが取り上げられていて、店長の言葉として「東京からの出張者で年配の男性が野菜を1200円分買い、宅配料を払って自宅に配送」と記事にありました。金額から察するにこの「年配の男性」は私ですね。今回は米も送ったので宅配料率は下がりました。定番になった「武蔵」では活き鰺を刺身にした残りで「鰺茶漬け」。写真では薄口醤油に漬け込まれた鰺はよく見えませんが満足、地の味を堪能しました。外では自家製の塩を使ったカラスミづくりが進んでいました。
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「忘れえぬ慕情」

1956年に長崎市内で撮影された、岸惠子主演の日仏合作映画「忘れえぬ慕情Printemps a Nagasaki」が長崎で再上映されていました。これは街角に貼られていた写真の一枚。写真はモノクロですが映画自体は天然色だそうです。グラバー亭での撮影シーンの背後に今回の敷地周辺が写っています。邦題はロマンチックですがフランス語ではTyphon sur Nagasakiとなっていて台風特撮が売り物のよう。映画を観賞する時間は残念ながらありませんでした。
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蒼のまぼろし

長崎空港を飛び立って美しい島並を眼下に右旋回し玄海原発が視界から消えたあたりで電子機器使用可モードに。玄界灘の向こうの雲と平行に何やら青い筋が並んで美しい模様が出来上がっていました。機窓に続くのは島根、高浜、大飯、美浜、敦賀そして志賀。美しい列島の周縁がみごとに狙い撃ちされています。
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みんなでごろごろ

金曜日にまたフクが倒れてみんな一緒の雑魚寝が続いています。明け方ふと目が覚めた時の朝焼けの紅さを写真にしようと思っただけで明るくなりきるまで眠ってしまいました。久しぶりののんびり日曜日。今月は何かと忙しく気付いたら3日以来の休日。一日中ずっと一緒でハヤもフクもうれしそう。長崎のクライアントがウィーンで手に入れてきてくれた過日のディラン・ドイツ公演タイアップのコンピレーションも犬たちの上に流れました。”Pure Dylan”というタイトルでしみじみとした佳曲中心の渋い選曲です。Trouble In Mindの長尺版はここだけにしか収録されていないので要注意です。ディランは21日のロンドンで今年89回のコンサートを打ちあげました。最後のForever Youngではマーク・ノップラーとデュエット。Sonyも何故かこれには寛容でYou Tubeからまだ消去されていません。
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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