小さいハヤ
20℃を超える長崎から帰っての7℃はこたえましたが、旧い友達とおいしいお酒をいただいて、乗り越えました。ところが、旅の鞄を背中に家に戻るとハヤの様子が変わっていました。何かに脅えている風で元気がなく、触られるのも嫌がるのです。2日振りに一緒に寝て、翌朝も元気がないので病院へ行くと、どこも悪いところはなさそうで、ストレスによるものだろうとの診断。おどろきました。フクにみんなの関心が集まるのに耐えかねての異変のようなのです。生き物の心は繊細なのだなあと久しぶりに痛感させられました。あんなに人懐っこかったハヤが近くに寄ってきません。一進一退を繰り返してきたフクの方が見違えるほど元気なのは不幸中の幸い。悠々と寝そべるフクの向こうで、降り続く冷たい雨の窓辺に佇むハヤ。こっちにおいで。
2011/12/04(Sun) 08:28:08 | doglog
Re:小さいハヤ
ハヤもかなり戻ってきています。我が家の小さな「生命の神秘」。いろいろ考えさせられました。