スマホ写真

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富士の麓の現場。鉄骨の柱をRCの柱脚上に設置する斬新な構造になっています。h=2000という見慣れない高さの柱脚群はかなり新鮮。iPhoneになってから写真の撮り方が変わってきたことについては以前にも触れましたが、ここではコンデジにメモリーカードを入れ忘れる大失態。それでもシャッターが押せるモードを選択していたためコンデジで撮ったつもりの写真は全滅。これはフェースブック用のスマホ写真のアウトテークです。


ゆふいんの森

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博多建築の旅。もう一つのハイライトは「ゆふいんの森」。長崎の「かもめ」から鳥栖での乗り換えで運よく間に合いました。アジア系の観光客も多く満員。バー、ビュッフェ、サロンなどで楽しい情景が展開されていました。外見ばかりでなく中身も良くできていますね。車窓の景色もよかったなあ。

水流れる日田

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博多建築の旅。長崎から博多に向かう途中に寄った日田は山に囲まれた盆地にあり、街中に小さな水路が流れる水郷。歴史ある街並みは幾分観光地化が進みすぎているきらいがありますが、そこここに見どころたくさん。気持ちよく歩き回りました。ランチは「日田まぶし」。大根おろしと柚子胡椒の鰻もいけました。

村野藤吾

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博多建築の旅。八幡の駅近くに並ぶ村野藤吾作品3点のうち2つが取り壊しの運命にあると聞いて足を運びました。その一つ八幡市民会館は1958年の作品。この頃はファサードの意匠はまだ抑制されていて、端正なランドスケープを提供していますが、壁にむくりがあるなど手はこんでいます。鍵盤を模したという窓、階段の手摺など内部の意匠にも見どころたくさん。景気がいいわけじゃないのだし、もっと大切に使い続けてもいいのではないかと思いました。

premium sparkling water

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博多建築の旅、閑話休題。富士ミネラルウォーター新工場の現場進行中ですが同社の新商品が10月28日に登場します。

古森弘一

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博多建築の旅。ボイラー室を改装して生まれた製図室。元の上屋とは完全に分離された入れ子になっていて、製図室の常識を超えた楽しい空間になっている。創造的な作品が生まれるだろうなあ。

清家清 続

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博多建築の旅。九州工業大学記念講堂。事務棟と対をなすように設計されている。動と静、大と小、閉と開、たいへん明解。こちらの周囲の松はちょっと邪魔かも。

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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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