

富士の麓の現場。鉄骨の柱をRCの柱脚上に設置する斬新な構造になっています。h=2000という見慣れない高さの柱脚群はかなり新鮮。iPhoneになってから写真の撮り方が変わってきたことについては以前にも触れましたが、ここではコンデジにメモリーカードを入れ忘れる大失態。それでもシャッターが押せるモードを選択していたためコンデジで撮ったつもりの写真は全滅。これはフェースブック用のスマホ写真のアウトテークです。

博多建築の旅、閑話休題。富士ミネラルウォーター新工場の現場進行中ですが同社の新商品が10月28日に登場します。


博多建築の旅。ボイラー室を改装して生まれた製図室。元の上屋とは完全に分離された入れ子になっていて、製図室の常識を超えた楽しい空間になっている。創造的な作品が生まれるだろうなあ。


博多建築の旅。九州工業大学記念講堂。事務棟と対をなすように設計されている。動と静、大と小、閉と開、たいへん明解。こちらの周囲の松はちょっと邪魔かも。