枯淡

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桜満開もう一息。これは昨日の朝の熊野神社。神社には桜が似合うなあ。


清白

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桜の咲き始めはコブシの散り際。白い花弁が陽に透ける姿はなんとも言えず美しい。この清々しさを前にすると花見ではなくなるのが不思議。撮影は日曜の呑川緑道はずれ。

淡春

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ぽつりと咲く新宿中央公園の桜。かなり白に近い淡いピンクで枯れ木を背景にしたヤマボウシのような風情。撮影は昨日の朝。今朝はも少し色味が増して、樹下にはブルーシートを敷く人の姿あり。

花鳥

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咲きそうで咲かない花見の桜。呑川遊歩道ではかなり開いたのもちらほら。鳥たちが集まっています。この写真を撮ったあたりで高校同期とすれ違っていたことがわかり、びっくり。街は狭いなあ。

水鳥

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洗足池には水鳥もたくさん。鴎は水面から突き出した木杭の上に一羽ずつ整列。ところどころで場所取りの諍いあり。羽を広げる一瞬がカメラに収まりました。千束だったり洗足だったり紛らわしいなあ。ルーツは同じだそうです。

染井吉野

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新宿中央公園25日朝。ソメイヨシノ咲き始め。

緋寒桜

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横浜の港近くで出会った緋寒桜に鵯。逆さまに枝につかまってからだを捻じ曲げている様子は齧歯類のよう。


洗足池

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石川台で降りて南千束で打ち合わせた帰りは洗足池をぶらぶらして目の前の洗足池駅へ。池の周りも水面の上も鳥がたくさん。鳥見のひとときをスタッフと楽しみました。満開の山桜(かな)に戯れるのはメジロ。鳥のからだは伸縮自在。おもしろいなあ。

ふじ食堂

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五反田から池上線に乗るのは楽しい。7つ目の石川台で降りて打合せ。せっかくだからランチは現地でと考えて選んだ渋そうな「ふじ食堂」は何故か準備中でショック。手前の家の2階が道路にせり出しているのが不思議でパチリ。緩やかないい街なのかも。

white day

160322.jpgオペラシティーのSimon Fujiwara展。建築を学んだことを手掛りに作品が構築されているのが興味深い。いわば私的コンテクスチャリズム。撮影可がうれしい。絵になる場面たくさん。写真は「不死鳥三部作」からベルリン地下駅にあった鷲。

architecture for all

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ワタリウムのLina Bo Bardi展。ブラジルの大地から生えてきたような力強さと現代建築の細やかさが同居した暖かい建築。このタイトルはストレートに解かる。熱帯の太陽ですね。家具、植物、民芸品も展示に馴染んでいます。バイーアの猫がかわいかったなあ。写真が撮れなくて残念。ワタリウムは都市に根付いてきているけれど、ボッタの建物は街に馴染んでいるとは言えないなあ。

home away from home

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ギャラリー間の岸和郎展。繊細な模型、図面、プレゼンテーションが清々しい。「南予の家」の一部が私の[doghouse]に似ているのにびっくり。永い設計期間中に「南予の家」は竣工しているのだけれど見落としていました。 [doghouse]で11年経ってメンテが必要になってきている中庭デッキの南洋材はここでは足場板。後で写真で確認すると隙間がほとんどない様子。どうなっているのでしょう。屋外に展示されている小さなアクリル塊の三次元建築像の美しさはカメラに捉えきれませんでした。タイトルの「京都に還る_ home away from home」が解かったようで解り切れないのは読みが甘いからなんだろうなあ。いずれにせよ気持ちの良い建築時間を過ごしました。

confeito

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塩風味の金平糖がかわいい。ポルトガルが覇権を握っていた時代に日本に伝わったから、砂糖菓子を意味するポルトガル語confeitoが語源になっているのでしょう。ポルトガル語語源の言葉はほかにも、ボーロ、ばってら、ブランコ、ビスケット、ボタン、キャラメル、カルタ、カステラ、かっぱ、チャルメラ、「ピンからキリまで」、フラスコ、ひりょうず、襦袢、ジョウロ、メリヤス、おんぶ、オイチョ (オイチョ カブ)、パン、先斗、ラシャ、シャボン、天ぷら、たんと(関西の方言)、トタン、ビロード、ザボン・・・。出典日本ポルトガル協会ホームページ。影響力が甚大だったことがよくわかります。


SOLIDARITÉ TOHOKU

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3月11日19時解禁の東北6県ワインvin de “MICHINOKU”。 タケダワイナリー、酒井ワイナリー、十和田乗馬倶楽部、くずまきワイン、ワイナリーこのはな、八瀬ワイン、農家の夢ワインが提供した黒葡萄をタケダワイナリーで醸造したもの。ワインが土地の恵みであることをよく解かったしっかりした日本ワインです。気持ちばかりではなくその出来もうれしい。左がエチケットの拡大写真。切り抜かれた東北6県が右のシール。粋なデザイン。けれども、遅々として進まない復旧、5年も経ってまだ仮設住宅が残る状況、正気の沙汰とは思えない巨大堤防、そしてフクイチの(正確には判らない)現実、にもかかわらず無理やり開こうとする東京五輪。情けない。

chow mein

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[cochin nivas]の新メニューは「チョーミン」。インド式中華だそう。スパイスの効いた焼きそばに酢豚のような感じのちょっと甘い餡がかかっています。餡の中には鳥の唐揚げ。街の中華の焼きそばとはかなり異なる風味です。アジアの味の巧みな折衷ですかね。いけます。

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神宮前のハクモクレンに惹かれて撮った写真に偶然写っていたハトかな。よく見ると虫のようなものを咥えています。かなり拡大したトリミング写真ですがiPhone6すごい。おかげでコンデジの出番はどんどん少なくなって最近はデスクに置き忘れもしばしば。HX90Vに非はないのだから大切にしてあげなくっちゃ。

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一日2回歩き抜けるのが楽しみになっている新宿中央公園。その昔滝があったあたりは鳥の餌場。食事中のヒヨドリがうまく写りました。叢になんとか溶け込んで視認しにくいのは生命の知恵かな。

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ツグミの英名thrushといえば思い出すのは60年代の合州国製TVドラマ「0011ナポレオンソロ」。犯罪組織がTHRUSH(Technological Hierarchy for the Removal of Undesirables and the Subjugation of Humanityちょっと無理があるなあ)で正義の味方がUNCLE(United Network Command for Law and Enforcement)。当時は大好きな番組で受験勉強の隙間に楽しみに観ていましたが、今振り返ってみるとコメディとは言えかなりの偏向番組であることがわかります。「発展途上国の非道組織」対「世界の警察」という図式がその後の現実世界とそっくり。

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村上隆のスーパーフラット・コレクションから。天井からぶらさがっていたモビールの鳥も誰かの作品。隅々まで興味深い。こんなにアップで写るのはコンデジの力。会場で品切れになっていたカタログが4月末に届いたら作者名をアップします。

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事務所近くの方南通り沿いの高層マンションは外観がお粗末で街に対しては完璧に閉じていて地域に何の貢献もしていない上に激しいビル風源となっているけれど烏には愛されている様子。それにしてもこの日は集まり過ぎ。暗い写真だけれど災害の予兆ではなくただのイベントでありますように。最近は鳥の写真が多いな。

ladder truck

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娘との銀ブラで出会った長いもの2題。はしご車のデモンストレーションで小さな子供を乗せてヒューッ。楽しそうだな。隣は「小さいおうち」みたいな歯抜けの敷地。設計も施工も費用もたいへんだろうな。暫くのあいだでもポケットパークにしたらいいのにな。

big clip

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伊東屋改めItoyaのプレゼントモードがかわいい。袋のシールが大きい赤クリップになっていて、黒い袋にぴたっと決まっています。売り場も階ごとにDESK、TRAVEL、HOMEなどとテーマが決められているのが面白い。竹尾が仕切っているFINE PAPERフロアでは同じ大きさにカットされたサンプルが無数に並ぶ美しさに感動。銀座通りに面した方がG.Itoya。色鉛筆がある裏のK.Itoyaには今度行ってみます。

farm

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久しぶりのお休みに大学生の娘と買い物が終わった後、銀座をぶらぶら。華やかな街を歩く時は連れがいるのもいいな。建物が燦然と自己主張しているブランドを避けてふらっと伊東屋へ。新しくなったフロア構成がなかなかよくできていてしっかり楽しめました。買いたいものいっぱいを抑えてホワイトデイ用に動物系をゲット。全フロア巡りの途中で写真の[farm]11Fに行き当たり、行こうと思っていた最近お気に入りの[barababao]を止めて12Fの[stylo]へ。娘と2人のワインはpenguin kissというかわいい名前のシラーを選びました。いい時間だったなあ。

superflat

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横浜美術館で開催中の「村上隆のスーパーフラット・コレクション」。彼の作品そのものにはあまり興味がないのだけれど、世界中でたいそう評価されているようで遠巻きに眺めていました。五百羅漢も田中泯とセットで行こうとして、予約開始時刻を5秒も過ぎずにアクセスしたにもかかわらず先着140に乗り遅れて結局テレビで拝見のみ。ただしそのテレビで知った制作過程はたいへん印象的だったので、横浜で用があったついでに、と言い訳しながら足を運びました。びっくりしましたね。面白かったですよ。賢い人なんですね。古今東西、玉石混淆、超巨大、装置、仕掛け、映像、フクイチ・・・幅の広さに圧倒されてしまいました。そこにsuperflatとくっつけて「近代」との距離を置くところはお上手過ぎ。レオキャステリもちゃんといましたね。いずれにせよ元気いっぱいで気持ちよかった。この圧倒的存在感に対してこれらを収容している器の締まりのないこと。完敗です。建築に携わる者としては複雑な心境でした。写真はスーパーフラットコレクションから微視的に七尾で中村好文さんに教わった朝鮮の鰻捕り。facebookに微視的写真を多数アップしています。

紅李

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ベニスモモ。小振りな桜といった感じの可憐な枝花。春が一足早くやってきました。かわいいなあ。

instagram

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iPhone6に変わってLINEができるようになり情報交換チャンネルが格段に増え、たまにはそれらが錯綜して頭が混乱したりするので、SNSはもうここまでと思っていたのですが、正方形の美しい写真が特色のinstagramにうっかりはまってしまいました。写真に重点を置いたSNSで写真のトリミングやレイアウトなど加工が簡単にできるようになっています。自分がアップしなくてもナショジオ、LIFE、instagram・・・見事なプロの写真がほぼ無限に楽しめます。刺激的です。美しい写真を選んでキャプション程度でアップしています。この写真はinstagramにアップした写真です。instagramも合わせてチェックしていただけると違った出会いもあるかもしれません。こちらのアカウントは匿名も可で、私のはdoglog17。検索してfollowすれば誰でも閲覧できます。facebook同様気軽に「いいね」したりされたりするところがポイントで、参加者との距離がぐっと縮まります。教え子たちのなかにはインスタ派もいてこれでまた「仲間」が増えました。iPhone躍進のポイントの一つは気軽に反応し合えることにあることがよくわかりました。

facebook

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iPhone6に変わったことによりfacebookとの付き合い方も大きく変わりました。現場、飲み会、パーティ、街歩き、旅・・・気楽に撮った写真がその場でアップできるのですから、[doglog]とは大違い。写真の出来には拘らずにどんどんアップするようになりました。メッセージの交換もできるので通信手段としても便利。facebook上の「友達」の誕生日を知らせてくれるおかげで、楽しい出会いも急増。教え子たちはほとんどがスマホの達人なので、コミュニケーションが猛烈に円滑になりました。facebook上の情報は玉石混淆なのですが、きちんと「友達」を選べば情報の質は高まっていきます。建築、音楽、社会情勢、原発事故・・・マスコミ頼みでは得られない情報もたくさんです。iPhone6を英語モードに設定しているので、英文の情報もすいすい入ってきます。その気になればこちらから発信するのも簡単。もっともネットに乗せる情報はすべてチェックされているそうだから、究極的な良し悪しはわかりません。食べ物、スナップ、撮りたて・・・はfacebookにもっぱらアップし[doglog]は画像重視という棲み分けが定着しつつあります。この写真はほろ酔いながらも構図を考えながらのコンデジ写真です。facebookにはもう少し艶やかなダリアがアップされています。facebookも合わせてチェックしていただけると新しい発見もあるかもしれません。アカウントはMichio Kinoshita。最近はほとんどのアップを「公開」設定にしているので、大部分は「友達」にならなくても閲覧可能なはずです。iPhone躍進のポイントの一つはSNSとの馴染のよさにあることがよくわかりました。

iPhone6

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去年突然ガラケーがクラッシュしたその日からiPhone6を使い始めて半年、思っていた以上に多くの変化が生活に起こりました。その一つが写真の撮り方。いつもコンデジ(今はsonyのHX90V)を持ち歩いているのですが、遠くから鳥を狙う時以外はほとんどiPhone6になりました。ネットにアップする密度の写真はiPhone6で十分なのです。それどころか状況によってはiPhone6の方が美しく撮れます。この写真は夜の室内の紅李(ベニスモモ)の花。撮り比べてみましたがiPhone6の勝ち。HX90VのPモードでは暗い時には感度を限界まで上げるので暗い背景が不必要に明るく写ってしまうのです。撮影装置の大きさは10倍以上違うのにこんな写真が撮れてしまうのは驚きです。いつもはiPhone6、アングルを細やかに選ぶ時や望遠はファインダーも付いたHX90V。スナップ写真はぜったいiPhone6。そういう使い訳が定着しつつあります。iPhone躍進のポイントの一つはカメラ機能にあることがよくわかりました。

甲州変奏曲

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今年1回目の勝沼。富士吉田の現場の後に空いた土曜の午後の時間を使って、未だ行ったことのない新人とは言えないけれどもたいへん若いスタッフを連れて行ってきました。あいにくの雨もいいもの。甲府盆地は白く煙る霧雨の中。ワイン・ギャラリーは飲食店としてもしっかり定着していてもう心配はありません。ちょうどいい加減の数のお客様で思うようにオーダーすることができました。ここの店のいいところは他では売っていないワインが多数置かれていること。この日はお土産に「勝沼甲州セレクティッド・ヴィンヤーズ2014」と「甲州グリ・ド・グリ無濾過2013」。「穂坂甲州セレクティッド・ヴィンヤーズ2013」「同2014」と合わせて甲州が4本勢ぞろい。こういう微小なヴァリエーション多数展開に弱いんですよね。

桜井うどん

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富士吉田の現場に行く余禄のひとつはおいしい独特のうどん。案内図に56もマッピングされているほど店舗密度が高く、味のヴァリエーションも豊富。一時期全店制覇のラリーにはまりかけたものの、車で通っているわけではないのでとても無理とすぐに諦めて、「美也樹」をお気に入りに選び繰り返し通っていますが、帰りに富士急経由で勝沼に寄る機会ができ、ずっと気になっていた「元祖キャベツうどん」の「桜井」へ。メニューは「あたたかいの」と「冷たいの」の2種だけ。「あたたかいの」は湯がかれた細切りキャベツと汁のしっかり浸みた揚げがトッピング。汁は「美也樹」と同様の落ち着いた醤油味。おいしい。お店の雰囲気と共に背負っている歴史を感じさせてくれます。満足。「冷たいの」にもそのうちにトライしたいものです。

brown-eared bulbul

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ツグミやスズメより大形でうるさい声で啼くけれども意外にかわいいヒヨドリ。コンデジの超望遠写真にしては良く撮れています。スズメ目ヒヨドリ科。

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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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