今度はmemo誌の撮影が
[al domino]のオーナー・ユニットでありました。この家ではすべての部屋が2層吹抜けの「土間」に直接つながるように配置されています。窓の大部分は「土間」に集約され、風通しがよく明るい「家族の広場」のような空間になっています。前回は建築の中にセットされたオブジェに近寄り過ぎてしまったので、今回は全体の雰囲気を写真に写し撮ろうと視点を変えてみました。
ソファのある部屋から「土間」を見たところ。白いタイルとチーク床を5本引きのガラス戸で仕切ると「土間」はより屋外的になります。

「土間」にある階段はスケスケ。吹抜けの抜けの良さを強めていますが、おかげで犬のモモちゃんは自力では階段を上がれません。

デリーの南南東200kmにある古都アーグラにはタージ・マハルはじめ三つの世界遺産があります。その一つ、アーグラ城。赤砂岩でできています。

アーグラのホテルで出会った盛大な結婚式。楽隊、照明隊を引き連れて街を踊り歩いた後、朝まで続く祝宴となるのだそうです。ホテルの広大な庭が宴会のためにショウアップされていました。


アーグラ近郊シカンドラにあるアクバル廟。正方形の平面を四分割した庭園も美しい。これは楼門。

アクバル廟内部。ジャーリーを通して差し込む光が印象的でした。

今朝は気分を変えて、玉川上水の対岸、つまり武蔵野市側を歩いてみました。右手に上水、その向こうが三鷹市で、「風の散歩道」と名づけられ整備されてます。

[Big Dog House]の近くにある宮脇檀さんの「高畠ボックス」の隣地が更地になっていました。こうして南側全貌が見えるのは初めてのことのはずです。およそ30年前。仕事を始めた頃は、宮脇檀さんや東孝光さんの作品が私たちの先生でした。

「おとうさんの部屋で寝る時は、ここです。おとうさんは困っているようですが、本能だから仕方ありません。どうしてもグルグル回って掘ってしまうのです。このソファのふくらんでいるところの下、掛け布と毛布の中で私は眠っています。」

「こんな風にね。」

ついに双葉がでました。

春の予感、ですが、いっぽう外に置いてある犬の水は凍っています。

日出時刻の15分後。今の季節には玉川上水の軸線上に日が昇ります。暫し犬たちを忘れて・・・。
