南会津、下郷。裏磐梯への旅の途中に寄りました。白河から鬱蒼と広葉樹の茂る山道に入って、長いトンネルをぬけたところから青空。昼食は下野街道沿いの大内宿で「ねぎ蕎麦」。たっぷりの冷たい汁につかったしっかりした蕎麦と大根おろしをまるごとの葱を齧りながらいただきます。

会津若松に向かう途中、下りてきたばかりの南会津の山をふりかえったところ。美しい日本の風景です。

鉄道ファンにもいろいろあって、実際に乗るのがなにより好きなタイプは「乗鉄」と分類されるのだそうです。子供は多くはこれですね。で、あこがれのユーロスター。電車式の新幹線とは違ってTGV同様電気機関車が牽引します。パリ北駅にはほかにもいろいろな列車が乗り入れていて、思わず「撮鉄」になってしまいました。

イエローとグレーのカラリングは気に入りました。

これはTGVなのかな。九州にもこんな特急があったような気もします。典型的流線型。

ユーロスターの車内。落ち着いたデザインです。


食事は飛行機のエコノミークラスより上。シャンパン、ワイン付きです。「のぞみ」とは比べることができません。一昔前の新幹線の2階食堂車は、おいしくはないけれど、好きだったなあ。在来線の車窓の眺めは世界に誇れる水準だから、質の高いデザインの、食堂車や展望車のついた列車を走らせると受けるだろうな。鶴岡行き、黒姫行き、会津若松行き・・・。いいなあ。
ダイニングと中庭の境目あたりに敷かれた絨毯がクウのお気に入りの場所です。ここにいる時はうるさい仔犬がうろついていても平気で横になっています。中庭は梅雨が戻ってきたような空模様。日食どころではない天気ですね。

ハヤがデイベッドでお昼寝。この夏から登場したインド製のカバリングとぴったりあって涼しそうです。23日に4歳になります。いつまでも元気な男の子みたいです。

虎の快勝を見届けてから夕方の散歩。井の頭公園の樹林に足を踏み入れた時の涼気がここちよい。上水を戻ってくるころにちょうど日が沈みました。虹も見えたそうです。

三鷹駅の西側には広大な車両基地があって、だから黄色や青の電車は三鷹始発だったり、三鷹事件が起こったりもするわけです。そのたくさんの線路の上に架かるいわゆる「三鷹跨線橋」まで今日は足を伸ばしました。太宰治もよく訪れたということでも有名な鉄橋です。小雨がぱらつくいま一つの天気で、富士山どころではありませんでしたが、鉄道の好きな私には楽しいひとときでした。フクにとってはいい迷惑だったことでしょう。

通勤車両ばかりですが、整然と並ぶと絵になるものです。右端に走行中の中央線電車が写っています。
