久しぶりに鎌倉に出かけました。いい町ですね。ゆっくり散策するほどの時間はなかったので市役所から裏道を北鎌倉駅まで歩きました。これは途中の亀ヶ谷坂切通しでのショット。往きにここを通った方がいいかも。
蕎麦屋も見つけたし、次は余裕をもって訪れることにします。

ロンドン2009年春¶テムズ川沿いの火力発電所をリニューアルした現代美術館。設計はヘルツォーク&ド・ムーロン。日が暮れてくると最上階に付け加えられたガラスの「ライトビーム」が浮かび上がります。

日中はこれがハイサイドライトになって内部に自然光を取り入れています。

展示空間の楽しそうな使われ方がいいと思いました。

10月14日14時。勝沼でのプロジェクトの内容が
メルシャン株式会社より発表されました。こちらではパースの他にホワイトの「建築模型」を用意しました。敷地範囲が広いので縮尺1/300でも、やっとタクシーのトランクにおさまる大きさです。

京橋の同社本社での記者発表のようすです。1986年のハートランドの記者発表を思い出しました。


朝9時、勝沼はくっきり晴れて、美しい山の重なりの向こうに富士山の頭が見えました。珍しくスーツに身を固めて、肩に力の入った「あずさの旅」でしたが、下準備のおかげで「年の功」が役に立つことはありませんでした。一歩前進。

蕎麦を食べるばかりでなく打つことを趣味としている人が親戚の中にいることがわかりました。しかも家から歩いて数分のところ。お休みの日のお昼にごちそうになりに出かけました。箸袋に筆でしたためられた屋号「游心庵」。陶芸作家にオーダーした清水焼の蕎麦猪口。初めて見る「盃台」は陣馬の陶芸家の作・・・と小道具からして遊び心満点。ビールはハートランド。揚げ蕎麦、カラスミ、漬け豆腐、小鮒の甘露煮、山口の無添加練雲丹、オスのシシャモ、ホッケの皮、ニュージーランドで釣ってその場で燻製にしたニジマス・・・と手のかかった珍味が並び純米吟醸酒がどんどん進みます。外二八の蕎麦は冷やし具合まで完璧。塩を軽く降るだけもよし。つゆは上質なるも好みより少し甘め。蕎麦がきはやわらかめを所望。この他の蕎麦二品が驚きの初体験。先ず「蕎麦刺し」。短冊状(2.5×8cmくらい)に切られた蕎麦刺しで生雲丹と山葵を巻いていただきます。絶品。もうひとつが「蘿蔔(すずしろ)蕎麦」。桂剥きにしてから千切りにした細い大根を蕎麦にからめていただきます。食感に感動。ネーミングも美しい。たいへんな趣味人であることは承知していましたが、この域にまで達しているとは思っていませんでした。話も尽きず夕方まで続いた宴を締めたのはやはり手製の栗きんとんとマロン・グラッセでした。箸袋を返すと「良き友遠方より来る」。「もてなしの心」が、有り余る技を包みこんでいました。おみごと。
これが「蕎麦刺し」。これだけでもおいしい。

食卓の横に何気なく置かれているモノからも趣味加減が窺われます。

家の近くの蕎麦屋の前にそっと置かれた黄色い花。最近改装して白くなった外壁に映えています。昔からある普通の蕎麦店で、蕎麦屋として認識したことはありませんでしたが、今回の改装を機にどこかが変わったように感じています。今度食べに行ってみよう。

先週の台風の時に家の中に避難した鉢ものの植物。か細い枝についた雨の滴がきれい。
[doghouse]の竣工祝いにいただいたもので、何度かの危機を乗り越えながら生き延びています。
