三渓園ぶらぶら3。正門を入ったところの大井家では鵜が船頭のように出迎えてくれた。「花ごよみ」によれば咲いているはずの藤はまだ。棚の下には猫。黄菖蒲が色鮮やか。
三渓園ぶらぶら2。臨春閣の一週間の特別公開に行き当たったのは幸運だった。原三渓生誕150周年特別企画だそう。1649年に紀の川沿いに建てられた別荘。障子上部の桟のうねりが面白い。
三渓園ぶらぶら1。5月1日は三渓園に足を伸ばした。新緑が美しかった。上の写真は1603年に二条城内に建てられた聴秋閣。プロポーションが面白い。
横浜中華街で「安記」と同じ裏道にある「海員閣」に行こうとしたら改装が間に合わず閉店中だったのでネットを少し探って行き当たった広東料理があたりだった。初めての油麥菜(ヤウマクツォイ)はレタスと小松菜を合わせたような美味しい野菜。
saito farmの試食会ででてきたサラダの主役はケール。細く切ったケールなどに亜麻仁油とバルサミコをかける。からだによさそう。そう言えばmargoのベジタリアンにもケールが入っていた。
コントラバスの斎藤輝彦さんの弟の「ドクター斎藤」が麻布十番に
牧草牛のお店を開いた。お店で試食もできる。トウモロコシではなく野生の草を食べて育った牛は健康にいいのだそうだ。
学芸大学のri.caricaにやっと行った。lunetteと同じように自然派ワインをグラス単位で楽しめる。メニューが強力で特にシャルキュトリーの充実ぶりがすごい。狭い店内に厨房の一部が露出していて食の熱気があふれている。都立大学のcarica.riよりも密度が濃い。ここからは歩いて[bigdog house]に帰れるのだがいつも満員なのでなかなか行けないのが残念。