烏もの想う

家の前の電線。よく見ると色々なものが取り付けられています。烏。何を考えているのでしょう。
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冬の栖

昨日に続いて穏やかな朝。寒さは幾分やわらいだよう。朝風呂の後、新聞にじっくり目を通しながら、音楽はDylan。1997年のTime Out Of Mind。ひとり大きな音量で聴くとプロデューサーのDaniel Lanoisの細やかな仕掛けがよくわかります。生撮りでありながら現実感を喪失したかのような不思議な音像。Dylanはお気に召さなかったようですが独特の世界が構築されています。佳曲が多く、最近のライブでも多くの曲が新たな姿を与えられて取り上げられています。そんな時間の中で露出時間を選びながら切り取った情景。手元の日経から拝借して題を「冬の栖」にしましょう。
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甲州淡紫

外はすごく寒いけれども床暖房と気持ちの良い陽ざしで家の中は暖かです。お気に入りの逆光の中にやっと手元にやってきた「甲州淡紫」をそっと置いてみました。「あわしむらさき」。幾つかの日本料理の店でしか飲むことができません。勝沼に千年以上前に根付いた「甲州」ブドウからつくられたほんとうの意味での「ワイン」。夜になってお隣の斎藤さんがやって来るころにおいしくなるように冷蔵庫にしまいました。その地で熟したブドウが水さえも加えることなくそのまま酒に育てられたもの、というのがフランスでの「ワイン」の定義。「甲州淡紫」のグラス片手に楽しい夜が過ぎていきました。
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sunflower seeds

ひまわりの種。山珍居に置いてあったお土産の一つ。醤油味と塩味があるのですがレジの女性は塩味がお好きだそうです。「ひまわりの種の話」サイトによれば、合州国では数個のひまわりの種を殻ごと口に入れ、前歯、舌、唇を使って一つずつ殻を開け中身は食べて殻はぺッと吹き出すのだそうです。アメリカ先住民の習慣に端を発するAmerican originalであるとNational Sunflower Associationは自慢しています。酒のツマミではなく、ガムの代わりなのですね。慣れないうちは一つずつ口に入れてとのことですが、やってみるとかなりたいへんです。が、やみつきになる恐れを感じました。ちなみに、殻を取り除いたものはsunflower kernelと呼ぶのだそうです。
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彼岸の色

ソウル2004年冬¶民俗村でのショット。旗の色合いが日本とはどこか違います。冬の木立の枯れ色に溶け合わさってしまった民家を背景にくっきり映えています。日経の朝刊小説「韃靼の馬」興味深く読んでいます。
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still life

静かに過ぎて行った我が家の正月を形作っていた静物のひとつの断片的映像。
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勝沼 雪

勝沼で地鎮祭。小仏峠の向こうは雪でした。奉献酒もお神酒もワイン。飲み過ぎました。100113.jpg

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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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