1985年に始まったハートランドのおつきあいが今も幾重もの環となって続いています。黒姫「竜の子」のご縁もあるそんな仲間のひとりの門出を祝って懐かしい友が集まりました。キーは「竜の子」と「産山珍道中」。ひときわ泡の細かいおいしいハートランド生を楽しんだお店は20年前のfrom Danceの時に特設屋台でお世話になった人のお店。写真は記憶の手がかりに私が用意したハートランドオープンの時の矢萩喜従郎さんの作品。あっという間に時が過ぎてしまいました。

Jack Frost。訳せば「冬将軍」。ワシントンはたいへんなことになっているようです。こちらでは暖冬ゆえに厳しく感じる時々の北風くらい。Jack FrostはDylanの最近のCDにプロデューサーとして記載されているDylan自身の変名でもあります。写真はもう20年以上前にニューヨークで手に入れたペーパーナイフ。冬の夕方の陽で美しい影ができあがりました。本体は恐竜のかたちをしています。真鍮の表面に細かい鏨の跡がたくさんあって、金属なのに柔らかい感じです。

風が強いので外に出ると寒いけれども、陽ざしは春の気配を含み始めているように感じます。ガラスの暖かい側ではかわいいランが小さな花をつけています。素性が定かではなく名前はわかりません。「春の予感」。いい歌だったなあ。

午前中に事務所に出る用事ができた帰りに、荻窪の魚屋に寄りました。鰊を酢漬け用に三枚におろしてもらって、メインは何がいいかなと楽しんでいる眼にとびこんできたのが、近海本マグロの兜。早く来てよかった。オーブンでこんがり焼いてレモンを絞って、チリのカベルネをぐいぐい。満足。ほかに蕪のスープと定番のポモドーロ。手際良く仕上がりました。

節分猫という言葉があるように、今頃は猫の「季節」。うちの犬たちもクウに常ならぬ関心を示しています。そのせいかどうか、同じ向きのなにかに見入る2匹。仲良しです。

ソウル2004年冬¶引き続き民俗村。農家の内部。壁は紙貼り。日本の古民家と似た雰囲気もあるのですが、梁も壁の紙も家具も見慣れたものとはどこか違っています。でも、懐かしさを感じる落ち着いた空間です。

立春。ということは昨日が節分。かわいい鬼が箱から出てきています。Wikipediaによれば1985年から2024年までに限っては2月3日が節分。2024年の閏年以降は2月2日の節分も出現し2104年以降は2月4日も出現するのだそうです。
