居住空間デザインコースの講師仲間渡辺康さんが
天野祐吉さんのブログに載っている「犬に学ぶ」を教えて下さいました。ラブラドールと芝、絵になっていますが、コピーがなければただの写真。新聞見開きの広告だったそうですが、見落としていました。見事な意見広告です。この世界も面白そうだな。

courtesy of amano.blog
[doghouse]でゆっくり過ごす秋の一日。前半は爽やか。中庭でストレートのダージリンを傍らに新聞を読むなどしていると、まわりから聞こえる音はいたって平穏。幾種もの鳥の囀りにまじって時折聞こえてくる人口音は飛行機。真上を見上げるとそのうちに姿も現れます。遥か上空を往くジェット旅客機は美しい飛行機雲を残すこともあります。それらのほかの近くの調布飛行場を使う軽飛行機は瞬く間に視界を通り過ぎます。戦闘機ではない、幸せ。昼を過ぎると重い猛暑がぶり返し、喘ぎ始めた犬たちを想い量ってクーラー・モードで虎を観察。メッセンジャーの快投を守護神で不意にしてしまって、爽やかな秋はどこかに消えてしまいました。久しぶりにつくった晩御飯も、長男がエジプトで一人欠けているせいか、量が多過ぎるうえ塩加減が杜撰。さすがに食べ疲れました。娘の好物のビシソワーズの、味は、受けました。終わってみればいい一日、かな。

事務所近くの南インド料理
cochin nivas。人気なのかランチタイムに満席のことがときどきあります。待っている時に目にとまった入口脇のガネーシャ。秋の新メニュー「豆とズッキーニのカレー」もおいしかった。もうすぐ十二社熊野神社の祭礼です。

山梨県建築文化賞の審査立会で勝沼[シャトー・メルシャン]へ。平日の昼下がりにもかかわらず、[テイスティング・バー]が賑わっていたのにびっくり。秋の風が心地よく抜けていく中庭で暫し腰を落ち着けました。遠くの山並みを背景に、ゆったりと空を舞う鳶、数羽で群れながらめまぐるしく上昇下降を繰り返す名も知れぬ鳥。暑さをすっかり忘れさせてくれる風に頬を撫でられながら、ゆっくりと時が流れて行きました。私の写真では風は見えない・・・かな。

[doghouse]に戻った時、竜を1点差で追う虎は9回裏2アウト無走者。そこからドラマが始まり桧山で同点。11時半までかかって結局引き分けに終わる泥試合をじっくりと楽しんでしまいました。野手を使い果たし投手が外野を守ったのはご愛嬌。打者が変わる度に左翼右翼と位置を変え球を避けて難を逃れました。そう言えば草野球では一番守備の危ないヤツが右翼だったなあ。首位死守。いい一日でした。
久しぶりの雨に[doghouse]の不喰芋Alocasia odoraもいきいき。気温もぐっと下がって、ほっと一息の九月の一日でした。くわずいも。漢字ではこう書くのですね。たまたま朝日にも日経にも載っていた田中一村の奄美を描いた絵「不喰芋と蘇鐵」で学習しました。

勝沼のワイナリーは正式名称は[シャトー・メルシャン]に落ち着きました。遅ればせながら
workshopホームページにもアップいたしましたのでご覧になってください。左の建物が[シャトー・メルシャン|ワイン・ギャラリー]。右に見える木造建築が築100年の[シャトー・メルシャン|資料館]。新旧建築の間にぶどう棚が架かります。

photo by Isao Imbe
[シャトー・メルシャン]
TEL 0553-44-1011
9:30-16:30
火曜日定休
ネットで住所検索する時は
[シャトー・メルシャン|ワイナリー]:山梨県甲州市勝沼町下岩崎1425-1
[シャトー・メルシャン|ワイン・ギャラリー]:山梨県甲州市勝沼町下岩崎1110