初夏の陽気から一転、薔薇には冷たい雨。昨日16時前後に放射線量が一時上がったということは大気中の放射性粉塵もまだ無視できないということなのかな?静物画のようなこの花瓶の薔薇。静物画をstill lifeと言いかえるとさらに奥行きが深まるようにも感じます。この単語との高校生の頃の出会いはhalf lifeとのこのあいだの出会いよりずっと幸せで、その頃よく聞いていたサイモンとガーファンクルのThe Dangling Conversationという歌の一節でした。dangling、superficialといった難しい「英単語」の合間にEmily Dickinson、 Robert Frost といった「知的な」固有名詞がちりばめられた詩は受験生にとっては衝撃的でした。詩は実にさりげなく始まっていました。
It's a still life water color
簡単な単語だけでできているので辞書を引こうとはしないものだから、「水彩の静物画」にたどりつくまでに時間を要したおかげで、決して忘れない単語になりました。懐かしいなあ。

何事もなかったかのように夏が始まりました。[doghouse]にも日除けが登場。この園芸用の塩ビの紗、重宝しています。今は放射線は上からは降ってきていないはず、デッキは奥さんがしっかり水洗いしているから、大丈夫なのかな?。放射線いっぱいのガスが飛来してもまた内緒にするのだろうから油断はできないけれども・・・。今回、半減期は英語でhalf lifeであることを学習。原発と付き合って行くのなら、片時も忘れてはいけない単語ですね。

次々にバラが花開いています。いろいろな光がぜんぶ集まった白。究極の色。写真の後完全に開いた花びらは限りなく白に近い淡桃色でした。三鷹では昨日オオゼキと(旧)丸正にheartland復活。今日はビール日和のようだし後でカクヤスに行ってみよう。

もういつものように新宿駅へは歩いて帰っています。新宿中央公園ではいつもの餌の時間。適当な個体間距離を保ちながらの猫たちの中に見慣れない個体がひとつ。なんとウサギがうずくまっていました。これから本物の猫おじさんに餌をもらうのでしょうか。

檸檬の花がやっと開きました。まだひとつだけでしかも小さい。少しずつ温暖化しているとは言え、三鷹で檸檬は無理なのかなあ。そのうちにここの土に馴染むかもしれないな。ま、アゲハがたくさんやってきて目を楽しませてくれるのですが、今年はアゲハはまだ見ていません。

気象統計情報の「平年値」が10年に一度更新されるということを最近まで知りませんでした。その「平年値」のことを英語ではnornalsと言うのだそうです。今日5月18日がその10年ぶりの更新の日。今日から使われる「平年値」は1981年から2010年の30年間の平均値。昨日までの「平年値」より0.2〜0.4℃程度高くなっているとのこと。余談ですが地球温暖化への警鐘が原発推進の太鼓でもあったということを私は迂闊にも軽視していました。一時はゴア・ファンでしたしね。しっかりしないとな。写真は最近[doghouse]の花壇に加わった怪しい感じの植物。説明書が見当たらなくなって名前不詳。猫がたいそうお気に入りで、からだをスリスリしています。匂いかな?感触かな?
