瀬戸内建築の旅¶空から見た栗林公園。上の緑が借景の紫雲山。左の南湖のほとりに東向きに雁行するのが掬月亭。

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もっと引いた高松市街地全景。こちらは上が北で左下の緑が紫雲山。そこから市街地に張り出した出島のような部分が栗林公園。大きさがよくわかります。写真右上のゴルフ場が不自然で面白い。大自然に手をかけるよりはいいかも。

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山珍居ランチメニューから。「涼絲」。一見冷し中華ですが山芋からつくった半透明の麺が独特でかなり趣が違います。健胃、利尿、解毒の薬効ありとのこと。白ゴマがたっぷりかかって酸味もちょうどよし。確かに飲み過ぎたからだにやさしい。

瀬戸内建築の旅¶島に渡る前に
イサム・ノグチ庭園美術館へ。薄暗い蔵の大きな開口を通して網膜に伝わる瀬戸内の眩しい陽光が印象的。ノグチのかつての住いの大窓が切り取る石垣と緑。こんな感じは「長崎のヴィッラ」にあるのだろうか。気持ちが揺らぐ。もっとゆっくり場を味わいたかった。21年前にここを訪れたのはワークショップとして高松の仕事をしていた頃。ノグチの協力者和泉正敏さんに見せていただいたアトリエの斬新さをよく覚えています。その時つくっていた高松市内丸亀町の建築は再開発プロジェクトでつい最近姿を消してしまいました。懐かしいなあ。昔話ついでに、1982年12月28日、ブルックリンでノグチに会ったのも想い出。「いい靴はいてるね」と言われました。紹介してくれたOさん、あの時はことの重さを認識していませんでした、ありがとう。ノグチが石なら木はナカシマというわけか次は近くの
ジョージナカシマ記念館へ。ここは家具の製作所でもあり、ロシアに輸出されるという豪華な家具の撮影現場も遠くに見えました。



睡蓮鉢に永く棲んでいた2匹の金魚があいついで死んでしまいました。原因についての憶測を文字にするのは控えておきましょう。動物よりは順応性の高い睡蓮のほうは重い湿り気を楽しむかのようにすくすく。私の視線が向かっているせいかハヤが寄ってきました。フクは地窓からの風の流れで涼を取りながら様子をうかがっています。生物の棲まない水にはボウフラ(漢字では孑孑だそうです)が発生します。困った。蒸暑さよりも不愉快なのはあの手この手の電力不足キャンペーン。ピーク時だけが問題なのだから朝だの休日だのに電車を減らしたりエスカレーターを止めたりして弱者を困らせることはないでしょう。そもそも電力不足そのものも怪しいものです。わかりやすいので愛読している
武田邦彦さんのブログにもほんとうの発電能力についての解説がありました。今になってみれば3月の無責任停電がまったくの茶番だったことがよくわかります。あれで亡くなった方もいるのだから酷い。暑さに弱い人は虚報を真に受けずにきちんと冷房しましょうね。莫大な広告料収入を貰っているとしても東電が発表する恣意的な電力使用率をそのまま垂れ流すマスコミも情けない。嘘と言えば
3号機燃料プールに重大疑惑のブログを発見。3月21日に放射線量が上がったのは雨が降ったからと納得していたのですが、そう単純なことではなかったのかもしれません。嘘と言ってしまうと軽くなってしまいますが、こういった安全・生命にかかわる情報操作は法治国家においては犯罪のはずです。福島原発は今ではほぼ完全に闇の中。JNNの超望遠実況映像の他に現実の情報がありません。いったい私たちはどうなっていくのでしょう。
