Bentota Beach Hotel

スリランカの旅20。ジェフリー・バワの建築。スリランカ南西岸のビーチ・リゾートの先駆けとして1969年に竣工したホテル。大規模な改築、増築が行われてしまっているらしく、David Robsonによるバワ作品集では「disastrously altered」と表現されている。とは言え、バワのアプローチのしかけは辛うじて生き残っていました。植民地時代の要塞をくぐって上がる暗い階段の頭上にバティック貼りの天井が広がりレセプションへ、そしていきなりビーチではなく、見事な枝ぶりのプルメリアと水盤で構成された眩しい中庭が迎えてくれます。旧い写真と見比べると中庭のまわりにも手が加えられていて、オリジナルを保証できる写真は中庭の石の置物、客室への階段、プルメリアの花が置かれたチークの家具など。予習をしていなかったため余計なところまで見て回ってしまいましたが、無意識のうちに感じとったのか写真は多くありません。バワに拘り過ぎることはないとは思いますが、こういう旅では時間も貴重なので、見に行かれる時は事前の予習をお薦めします。
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お隣からイタリア

お隣の輝ちゃんがイタリア出張で持ち帰ってくれた本場の味をみんなで楽しみました。パスタはパンチェッタを贅沢に使った純正カルボナーラ。北イタリアのspeckという豚の生ハムは初めての美味。ハムやチーズの山の中できらっと輝いていたのがAntonio Matteiのビスコッティ“Mattonella”。さすが老舗の味です。幸せな宴をハヤとマルが眺めていました
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[長崎のヴィッラ]

[長崎のヴィッラ]をHPにアップしました。写真17枚。私の素人写真ではなく、撮影は九州中心に活躍されている写真家の宮崎富嗣成さん。建築は過日の台風16号にも耐え、コスモスが花盛りのようです。ワケギ、ルッコラ、バジル、胡瓜、オリーブ、イチジク、ビワ、夏みかん、キウイも成長中。再訪が楽しみです。
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photo by Fujinari Miyazaki

Club Villa

スリランカの旅。ジェフリー・バワの建築。ベントタの海辺に1981年にHameed Beech Villaとして改装されバワの別荘として使われていた家が原型となった小さな宿泊施設。当初は隣のClub Beech Hotelと合わせて設計されたが現在は別々に運営されている。海面や湖面と視覚的に連続してランドスケープの一部となるプールは色が水色であるのに対し、ここのプールの藍の入ったスモークは新鮮でした。ビーチとの間に鉄道線路が通っているところが、私にはこたえられませんが、運行本数が少ないということもありいい写真は撮れませんでした。
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さよなら吟品

2007年から5年間、ランチなどでお世話になってきたお店「吟品」がこの木曜日に店を閉じました。しっかり東京に根を張っていたはずの陳さんが故郷の台湾に引き揚げてしまうからです。確かに幼い子供を育てていく環境として東京は厳しくなってしまったのかも。趣味のよい調度品とベビーカー、充電器などの日用品が同居しているところがこの店らしさ。台湾語も飛び交っていました。深みにはまりこんでしまいそうな不思議な魅力があったので、ランチは週1回きりと決めていました。なくなってしまうとなると、さみしいなあ。
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animal island

スリランカの旅。今日は動物。九州より大きく北海道より小さい「輝く島」には動物がいっぱいです。半野良の犬はもちろんサルやリスが生活圏に姿を現します。道端に体長1.5mはあるトカゲを見かけた時はちょっとびっくり。郊外の車窓で何度も目撃した牛に寄り添う白鷺は写し損ねました。何者とも共存していこうという生き方はインドと似ていますね。
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おいしいギネス

三鷹のバーbarnのギネスはおいしい。この「液体のパン」を軽い夕食にして次のcalvetでおいしいつまみとワインと思っていたのについ話がはずんでギネスをパイントで2杯ということが時々あります。この写真の日は珍しく男ばかりでしかも全員ギネス。ある時はムサビのシカデでデザイン事務所に就職がきまったばかりの輝くように若いコが彼氏を振って来た話を聞く。6000kmも離れたところにいて18か月も会っていないというから不思議。ネットでの別れ話で顛末はフェイスブックで告知したとのこと。時代は変わる、ですね。仕事振りを尊敬しているお父さんが3歳年上の同業者であることがわかって、意気投合。いい夜になりました。120921.jpg

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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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