
武満徹の「雨の樹 素描T」で始まり、ドビュッシー、プーランク、バルトーク、野平一郎、ラヴェル。アンコールのプーランク「エディット・ピアフに捧ぐ」の後に朗読
――「雨の木」というのは、夜なかに驟雨があると、翌日は昼すぎまでその茂りの全体から滴をしたたらせて、雨を降らせるようだから。他の木はすぐ乾いてしまうのに、指の腹くらいの小さな葉をびっしりとつけているので、その葉に水滴をためこんでいられるのよ。頭がいい木でしょう。――(『「雨の木」を聴く女たち』大江健三郎)
そして台信遼作曲「秋霖抄」。6月14日。瀬川裕美子さんのリサイタル。よかった。

-閑話休題。よく晴れた日に家の近くで見かけたアゲハチョウはオレンジ色の花にご執心でした。