小さな白い花

150705a.jpg150705b.jpg-梅雨空に小さな白い花、フロックス。ツツジ目ハナシノブ科フロックス属Ericales Polemoniaceae Phlox。可憐に散った後もなお美しい。

三保の御穂鶴

150704a.jpg150704b.jpg150704c.jpg150704d.jpg-由比の旅 完。清水港を取り囲むように回り込んだ砂嘴の街三保で夕刻の一杯。いい居酒屋が見つかりました。造り酒屋がやっている御穂鶴。左下の「山うに豆腐」は豆腐の味噌漬け。沖縄の豆腐 ほど刺激的ではありません。右下の「ながらみ」は初めてだったので、禁制品であるにもかかわらず、食べてしまいました。いけました。

駿河酒肴

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由比の旅 4。娘からの誕生日祝い「白隠正宗」で由比土産の桜えびと太刀魚の味醂干し。幸せです。太刀魚は甘味を抑えたいい味に仕上がっていました。桜えびは「銀太」でいただいた海老の粉を加えて炊き込みご飯にしてみました。

由比港

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由比の旅 3。由比の駅からは富士山の頂部が見えます。山が海に迫った魅力的な街ですが、JRの改札は夕方6時になると店仕舞い切符の販売も終わってしまうほど、電車に乗る人は少ないのでしょう。今回は鉄道と東名をくぐって由比港にも行ってみました。ここにおいしい魚が揚がるのですが日曜日はお休みのよう。写真は釣られたての鱚。

富士川あたり

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由比の旅 2。先週と違って富士山がアタマを出していました。富士川鉄橋を渡る前後が車窓の真横に見えて撮りやすい。車輌は吉原駅の岳南電車。そのうちに乗ってみるつもり。たまたま今仕事をさせていただいている富士急の経営です。

駿河湾鮨

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由比の旅 1。掛川の旅の締めは各停で由比に寄って「銀太」で駿河湾鮨。この無謀な行程に2人もつきあってくれたのがうれしい。お酒がいっそうおいしくなりました。しかも一人はかなり熱心な新Dylanファンで、去年のDylanライブを聴いたとのこと、大いに盛り上がりました。話に夢中になって写真を撮る前に手をつけてしまったので、写真は次の日曜の娘と一緒の「銀太」の写真。前週刺身でいただいた「こせ」(ハシキンメ)が石鯛に代わって握りに加わり、真鯛がはら鯛に代わっていました。満足。

ききょう寺

150628c.jpg150628a.jpg150628b.jpg-掛川の旅 8。鉄道に少しでも得をして乗ることにはひときわ熱心で、天竜浜名湖鉄道の共通1日フリーきっぷをゲットしました。晴れ男の面目まるつぶれの大雨だったのですが、途中下車を止めて損をしてしまうわけにもいかず、森町病院前で降りてききょう寺(鹿苑山香勝寺)へ。ずぶ濡れでしたが、雨の桔梗、紫陽花、睡蓮、見事でした。京都の廬山寺と奈良の元興寺と合わせて三大ききょう寺だそう。

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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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