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神戸・京都の旅。京都では町家を見学。夏建具の仄暗い室内には静かに空気が流れて、夏日にもかかわらず涼やか。ふすまを簾戸に、障子を御簾に替える夏の建具替えは6月ころだそう。季節のある暮らし、いいなあ。


神戸・京都の旅。路から暖簾を隔てて続く細長い路地の先には何が待ち受けているのでしょう。

居住空間コース2年生の神戸・京都の旅。最後の昼食は
「日常派」の誘いに乗って京都ラーメン。京都駅近く新福菜館の「中華めん(並)」は見かけよりずっとあっさりした真っ黒なスープにたくさんのチャーシューと九条ねぎ。前夜若者と4時まで飲んだからだに優しく吸い込まれて行きました。合格。「日常派」は通らしく「中華めん(小)」と「やきめし」。ちょっとわけてもらいましたが、炒飯ではなく醤油焼き飯。確かにいけました。今月は沖縄でソーキそばを度々食べる機会があったので、予め「ラーメン月一条例」の施行細則追加で関東圏外を条例の適用外とすることを決めていました。安倍政権の姑息な法令歪曲と似ているような気もしますが、こちらのルールの基本は人生を楽しむことにあるので、まったく問題ありません。