
昭和初期の朝ドラに迷い込んで伊東屋の大昔へ。もともと楽しい世界でしたが建て替えを期に一段と磨きがかかりました。文房具ばかりでなく
[farm]フロアではレタスが生産されてます。写真はそのフロアに展示されているジオラマ。1904年開業だそうです。

[alley#1]の打ち上げは野菜カフェ[mr.farmer]。ビールがHeartlandオンリーなのもうれしい。開放的な明るい空間は女の子でいっぱい。写真はローストビーフと野菜いろいろの焼サンドイッチ。

鶫1羽なに想う。遠くの鳥をこんなに引き寄せられるのはコンデジのおかげ。赤外線には敏感なので間を置かずにシャッターを切るのがポイントです。今日はいよいよ選挙。戦争はいやだ!変わらなくっちゃ。

これは朝の通勤途中だったか忘れましたが、時間のゆとりは十分にとってあるので、鳥休みしばしば。鵯は頭のボサボサガかわいいなあ。

居住空間コース新入生歓迎パーティの招待状を手渡しでいただきました。今年のゲストは藤森照信さん。クールながら手作り感漂うタンポポがわかりやすい。空間のセッティング、料理、音楽、コスチュームなどパーティのプロデュースは4年生の役割。製図室の立派なキッチンで当日のメニューがつくりだされます。楽しみだなあ。今年の新入生は選挙権が降って湧いた世代。この前のレクチャーでも「戦争をしない女」の大切さを話しましたが、みんな投票に行くんだよ。

7月2日のオープンハウス時に[alley]を構成する肝心かなめの3要素(大階段、ブリッジ、舗装)がすべて未完だったのは残念でしたが遅ればせながら仕上がり始めました。大階段踏面はゴムチップタイル、ブリッジの上面はホワイトに仕上がって「街への仕掛け」がくっきり浮かび上がってきています。あとは赤御影石ビシャン叩きの帯。15日までに完工の予定です。

浦沢直樹は前座?で弟の目的は新月灯花。女性4人のハードロックバンドで外形だけで判断するとアイドル・グループなのですが、3・11以降フクシマを手掛かりに行動を続ける骨のあるロックバンドだそう。曲目は自作のほかTHE NEWS「誰かの贅沢で殺されたくはない」岡林信康「私たちの望むものは」欅坂46「サイレントマジョリテイ」などラディカルかつ多彩。演奏はストレートなロックで大音量だから肝心の歌詞が部分的にしか聞き取れないのは残念。7月27日には原発建設に脅かされる祝島でライブだそう。彼女たちの行動力は見習わなくては。骨太粗削のわりに可愛いところもあってのめり込んでしまう予感も無きにしも非ず。今は距離を保ちながら見守っていきたい。