watching the garden

スリランカの旅。BentotaにあるBrief Gardenで雨に佇むラブラドール。庭を見ているのでしょうか。3連泊しているLunugangaは人里離れ、鳥やゲッコー?の囀りに囲まれた静かなところ。TVがないのは幸せですがインターネットには一日5分接続という環境。適当にやっています。
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walking on the street

港町ゴールの海沿いを小一時間散歩してみました。時々スコールが降って、熱帯なのに、出発前の東京より過ごしやすい暑さです。帰りはメーターのない三輪タクシーに乗りました。時間は大切に。120830.jpg

Sri Lankan sunset

Kandalamaのある中央の山地から西海岸まで移動してゴールGalleへ。バワのLighthouse Hotelからのインド洋の夕景です。
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living with Buddah

スリランカの旅。毎日宿を移りながらの4人旅での毎日アップはけっこうたいへん。2日目のホテルではインターネットがつながりませんでした。これはタンブッラの岩山に穿たれた寺院でのショット。
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Kandalama

スリランカ。空港近くに一泊の後、まっしぐらに内陸にあるカンダラマでの一枚をアップするのが、今朝はせいいっぱい。
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touching Sri Lanka

初めてのスリランカ。成田から9時間もかかって、夕食は機中で、到着後すぐにホテル。バーで出てきた乾きものが複雑にスパイシーで意外にいけました。葉っぱの名前を尋ねたら原型を持ってきてくれました。カレーリーフだそう。料理にも必ずと言っていいくらい入れるようです。ベイリーフの親戚かな。雨上がりの朝に目ざめたところです。
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I’m going to miss you

酷暑の東京を後に常夏のスリランカへ。今日から2日までジェフリー・バワの建築を体験に行ってきます。時差は3時間半。2007年10月17日に始めて以来一日も欠かすことなく続けてきた更新が不定期になるかもしれません。犬式こだわりを棚に上げるいい機会かもしれません。旅は猫式に楽しんできます。では。あっという間に[doghouse]に馴染んだ生後70日の新しい家族と暫し離れるのがさみしい。大きくなっているだろうなあ。
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ネコとイヌのあいだ

先住犬のハヤが新しい群れを模索して神経をすり減らしているのに対し、先住猫のクウは独立独歩を貫いています。ニアミスが起こってしまった時は本能的に対処。犬同士とは違って、直接の接触を避けているのは、お互いに賢い。クウにとっては、ハヤに襲いかかられることがなくなって、かえっていいのかも。
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羊のいる夕暮れ

あまりの暑さのせいで森の中に羊の群れが姿を現したかのような夕暮れ前の新宿中央公園。合成写真のようにも見えます。近づいてみると散歩の生犬もいて、羊には厚みがありません。ベニヤに彩色をして羊に見立てたアート作品でした。具象でも抽象でもない羊の像が効いて、不思議な非現実感が生み出されています。暑さも吹き飛んでしまいました。そういえばこんなに暑いのに、今年は停電の茶番劇が始まらないなあ。悪意に一貫性がないのがせめてもの救い、かな。
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海の向こう

長崎。出島の中に足を踏み入れたのは初めて。観光地にしては絵になりました。畳の上の食卓のジオラマが面白い。犬まで再現されています。オランダの犬なのでしょうか。海の向こうの文化とのさまざまな関わりが今の長崎をつくっています。
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夏の朝

最近の[doghouse]の朝はマルから始まります。ひとりで寝ていた[家族棟]のケージから解放されると、先ずは朝ご飯。落ち着いたところで、ハヤがまだ出てこない家中を疾走。ひとしきり遊んだ後、餌のためにどこからか姿を現したクウにいどみかかっているところです。真剣なマルと我感ぜずのクウ。これ以上のからみはなく、どちらも朝の陽光を楽しんでいるだけなのかもしれません。気持ちよさそうだなあ。
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蝉の声なくても

暑いわりには幾分過ごしやすかった日曜日。午前中は犬たちだけは涼しい部屋に置いて、私は戸を開け放って一仕事。けっこう風が抜けてすいすい。ハヤもマルもすやすや。静けさと暑さが写真に写っている、かな。夕暮れ時には、深大寺に家族みんな(ハヤも)で出かけ、フクのお参り。蕎麦屋がみな閉まっていたのは残念。人出が少なく、夕方には店じまいになるとのこと。
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富ヶ谷の集合住宅

富ヶ谷に集合住宅が竣工します。設計を始めて確認申請が下りたのはもう何年も前で、その後の景気後退のあおりを受けていわゆる塩漬け状態に陥り、打開策としてシェアハウス案、オフィスビルなどいくつもの案を経て、結局事業主が変わったにもかかわらず、ついに実現した逞しい建築です。そもそも採算ぎりぎりだったため、あれば便利程度のものをすべて削ぎ落したミニマル・アパートメンツで、5層もあるのにエレベーターはありません。調理器具、照明、空調等を居住者がライフスタイルに合わせて設置できるように設計しましたが、さすがに空調は標準装備されてしまいました。共用部分が極端に少ないのも特徴で、その秘密は階段とユニットの配置構成にあります。下の写真が階段室で70cm毎にある踊り場のひとつひとつにユニットの入り口があります。階数を認識することは容易ではないので部屋番号が001〜016というようになっているのも珍しいかもしれません。8月24日の金曜日12時〜15時に関係者公開をします。ご覧になれるようでしたらws@workshop-kino.comにメールをください。詳細をご案内いたします。
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小さな収穫

時々俄か雨の亜熱帯天気の一日。この天候でも[doghouse]のブルーベリーは豊作。中庭の一角に落ちている青紫のモノがおいしいことはマルも学習しています。放っておくと鳥のお客さまたちに平らげられてしまいそうなので、打ち合わせに出かける前にブルーベリーの収穫。けっこうな量の半分がジャムになりました。冷凍保存した実はワインにもよく合います。
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わたしも元気

マルは生まれて2ヶ月。もちろん元気いっぱいです。おとなしい方を選んできたつもりだったのですが、けっこうのきかん坊で、早くも手を焼き始めています。このいたずらっぽい目。こういう娘は好きだなあ。
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元気

17日はフクの月命日。もう7カ月になります。これは10年前の8月15日の写真だから5歳の頃。妙高高原だったかな。犬連れのトレッキングは熊に狙われますよ、と言われながら野生に帰って突進するフク。この頃はハヤはまだいなくって、どこに行くにもフクは一緒。楽しかったなあ。
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幸せな宴

長崎。坂本龍馬が通ったことでも有名な史跡料亭「花月」。社長の馬塲さんがヴィッラの施工会社の徳永さんの旧友という縁で「花月」でももっとも有名な「竜の間」にお招きいただく機会を得ました。原爆の災禍をすり抜けた歴史が刻まれた空間が中心市街地の片隅に残っていることが先ず驚きです。爆心が市街地の反対側だったことによる偶然によるものでしょう。時間が泊まったような異次元の空間。料理に加えられた手の細やかさも見事でした。幸せな夜。クライアント、施工者、建築家の3者が一体となって創りあげたプロジェクトの長崎への着地に相応しい宴になりました。
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犬の集まる処

今週は建築の現場がお休み。事務所の留守電チェックに行ったり、新しいプロジェクトの現地調査に行ったり、ハヤ・マルを傍らに仕事をしたり、のんびり過ごしています。夕方少し暑さがおさまった頃には、ハヤを連れて井の頭公園西園へ。芝と西日を遮る樹木のおかげで、ここは過ごしやすいので、たくさんの犬たちが集まります。多勢は15年前はラブラドールでしたが今は小型犬。パピヨンも少なくありません。ハヤはここでのボール取りが大好きですが、うっかりすると超元気なおともだちにボールを取られてしまいます。それはそれで、楽しんでいるのでしょう。結局2時間近い夕涼みになりました。
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心に残る海

私の長崎は少し市電の助けを借りて脚で歩ける世界。周りは仕事が終わってから、と決めていました。引渡後最初の訪崎で初めてのレンタカー。女神大橋を渡って、遠く向こうに五島列島を望む外側の海沿いを佐世保まで走りました。身近にある内海に対して、外側の海は「外海(そとめ)」と呼ばれて区別されています。元気な魚いっぱいの対馬海流のせいか海がいきいきしているように感じられます。上から九十九島、西海市、遠藤周作文学館からの眺め。心に残る海でした。
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仔犬のいる時間

久しぶりののんびり日曜日。[doghouse]に来てまだ一週間、マルはすっかり家に溶け込んでいます。猛烈な勢いでいろいろなことを学習中。「ハウス」で寝るようにしつけようとしているのですが、遊び疲れてデイベッドで寝入ってしまうこともあります。傍らに温もりを感じながら暫しの静寂。片時も目が離せないくらいめまぐるしく動き回りますが、よく眠ります。すやすや、かわいい。今日も休みにしようかな。
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二度目の唐津

40年近く前に、英国人の親子と訪れて以来、二度目の唐津。先ずは鏡山に登って地勢を把握。美しい眺めです。手前に横たわる緑は松の防風林。左手の先に玄海原発が潜んでいます。くんちの曳山展示場ではちょうど山のひとつを修繕中。祭りへの熱の入り方が感じとれました。唐津神社を横切って機内誌のお気に入りコラム「二度目の」唐津で知った「銀すし」へ。納得の握りでした。データ収集が役に立つこともあるのです。長崎から糸島へ駆け足の道中だったので、ワークショップOGの設計事務所に寄れなかったのは残念。
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マルとハヤ

新しい家族の選定にあたっては先住者との相性を最優先に考えました。そういう観点では性格がよく大人しいラブラドールが一番なのですが、私たちにはラブラドールを受け止める体力がありません。そこで選ばれたのがマル。穏やかな犬種だけれど仔犬は元気、気の弱いハヤは新参者の突進に怯えてしまって、高い処に後退する始末です。そのうちにいいおともだちになるに違いないのですが、こういう追いかけっこを見ると、ちょっと心配。こうやって見ると、色柄はそっくりだから、親子のようですね。
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小さきもの

生後50日ですから、かなり小さい。この体験は初めてです。とにかくよく動きます。何にでも興味を示し行動を起こすので被写体としてはなかなかやっかい。ひとしきり動き回ってふっと眠り始める瞬間が絶好のシャッター・チャンスかも。もう寝ちゃいそうな感じでしょ。
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Tempest

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ディランの9月11日発売の新作TempestからEarly Roman Kingsが公開されました。典型的ブルースにディランらしい詩がつけられ力強く歌われています。イダルゴのアコーディオンのせいか音の雰囲気は前作の中のMy Wife’s Hometownと似ている印象です。Tempestはシェクスピアの最後の作品のタイトルでもあることから、これが最終作になるのではとの噂も流れていますが、71歳とは思えない力強さですからまだ引退はしないでしょう。10日からは北アメリカツアーもスタート。ネット上の飛行記録によると自家用機でカリフォルニアからカルガリー経由で日本時間8日の10時16分アルバータ州ロイドミンスター空港に到着。飛行機はすぐにミネソタ州に向かっているので、今後の移動はバスを使うようです。

a day in the life in August

いろいろいっぱいの一日。先ずは国立で地鎮祭。地の神様へのお祈りは幾度やってもいいなあ。その後、富ヶ谷に移動して集合住宅の竣工検査。さすがに歩くのはやめてバスを使いました。それなりに快適。緊張の時間が無事終了するともう夕暮れ。下北沢に電車で向かうとちょうどかつてのハートランド仲間と乾杯の時間。楽しく激しく飲みました。いい一日でした。
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[binario]

長崎のヴィッラ。内部を見ていただいてきましたが、ここで全景を見ていただきましょう。ひとつの家が4戸のユニットで構成されています。
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ユニットを繋いでいるのが[binario](ビナリオ)と呼んでいる空間がこの建築の要です。地面から80cmの高さのコンクリートの台上の木のフレームにファイバー・グレージングの建具がセットされています。
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3戸のユニットはこの[binario]に接続されていて、たとえて言えば「縁側」のような関係で、外部空間と繋がっています。正面に見えているのがユニットC。バスルームとゲストルームが中にあります。
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[binario]の内側です。半透過のスクリーンで囲われた領域は、屋外ではありますが、部屋のようでもあります。スクリーンのいくつかを開放して外部空間と一体化することも可能です。
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[binario]は光の当たり方により表情を変化させます。灯りがともるころになると[binario]自体が大きな灯りのようになります。
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新鮮な関係

新しい家族を迎える仲間たちは大変。出張に出かけていると思ったら、突然仔犬を連れて戻ってきたわけですものね。ハヤはマルの攻勢にかなり引き気味ですが、猫のクウは適当にあしらって堂々と往なしています。マルも慎重で、いきなり噛んだりはしないので、一触即発は回避。今のところは様子見の状態ですが、そのうちにいい仲間になることでしょう。新しい個体の出現で、新鮮味を失いつつあった先住個体間の関係にも変化があるかもしれません。
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新しい家族

幸せな荷物は犬。2012年6月16日生まれのほんとうの「仔犬」です。女の子で、名前はマル。福岡県糸島市でピックアップし福岡空港から飛行機で来ましたが、動物はキャビンには入れず「預かり荷物」扱いです。貨物室とは違ういくらか空調された区画に収容されるようですが与圧は十分ではなくパグなどの鼻の短い犬種は危険なので預かってもらえないくらい。自動車に揺られることさえ初体験なのに、荷物室の中でのフライトは酷かと逡巡しましたが、車での長旅よりずっとマシとの助言に従って、冒険を試みました。羽田空港の引き取りカウンターに届いたケージがごそごそと動いた時には胸をなでおろしました。[doghouse]では先住のクウ、ハヤが待ち受けていて大騒ぎが始まっていますが、新しい群れが形作られていく様はなかなか面白いものですよ。手前のハヤと比べるとこんなに大きさが違います。元気いっぱいだから、ハヤも大変。おつかれさま。
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幸せな荷物

長崎からの帰路。今回はレンタカーで唐津、糸島に寄って博多に向かい福岡空港から飛びました。何故か珍しく機内に持ち込めない荷物があって、お姉さんのお世話になりました。荷物の中身は何でしょう。
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箱の蓋を開けてみると・・・
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初めての朝

長崎のヴィッラ。ゲストルームに泊めていただき、初めての朝を迎えました。6時14分朝日が顔を出した瞬間です。
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漆黒に白壁

長崎のヴィッラ。この部屋は床はモルタルの土間。ラワン合板を黒く染めた内部に真っ白の壁がセットされています。倉庫、ギャラリー、ワークショップなどに使われるこの棟のロフトは私の寝床にもなるはずです。幅広い用途を受け止めるこの空間の使われ方によって、「長崎のヴィッラ」は思わぬ成長を遂げるかもしれません。
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これは開口部と同じ形状の展示空間。
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外観はシンプルな寄せ棟の箱。樋はありません。アルポリックの雨戸が閉まっています。
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土壁の部屋

長崎のヴィッラ。この部屋は床がリノリウム。壁と天井には初めて使う霧島のシラス壁。伊礼さんにいろいろ教わりました。こういう繊細な素材もいいですね。壁と床、壁と天井の取り合いは少し工夫しました。落ち着いた空間になったと思います。窓の手前に仕込んだ引戸の開閉により、カーテンやブラインドを使わずに外との関係を調整することができます。
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この部屋も外との繋がり方は同じ。廊下の遠く先の景色は海ではなく東側の山並みの緑。途中にある空間の居心地はまた改めてご紹介します。
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鰹のある宴

とあるガーデンパーティでの1コマ。漁師さんではなく建築家の原尚さんとトム・ヘネガン。おいしそうな鰹でしょ。見事な包丁さばきで5枚に下ろし、炭火で炙って、たたきになりました。緑いっぱいの庭園の中では暑さを感じないのが不思議でした。
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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