1986年以来の飲み友達、前田仁さんが「ビビ」という猫の絵本を送ってくださいました。猫の絵本と言っても、猫好きのためでもなく、子供のためでもなく、作者の
田川一郎さんは出て行ってしまった飼い猫への「詫び状」と表現されています。ちょっとせつないけれども、心にほのかな暖かさの残る物語です。
写真は私の知り合いの中で一番の別嬪の猫で、中学の同級生のために設計した[鵠沼海岸の家]の住人です。名前は「雛」です。

「ビビ」という名は田川さんが栽培しているブルーベリーからきています。
blueberry → BB → ビビ
これは[doghouse]の今朝のブルーベリーです。真っ赤です。

地球温暖化を考える集いに参加しました。Jリーグの岡田武史さんの講演にあったアメリカ先住民のことわざ「地球は子孫からの借り物」が強く心に残りました。
会場の彩りとなっていた柿の実と野草です。山ブドウは甘味も酸味もしっかりしていて、おいしい。


建築雑誌の取材で
[金沢文庫の家]を訪れました。
早くも(予定どおり)新しい住人が増えていました。マル君。ボストン・テリアとミニチュア・ピンシャーのミックス。まだ2ヶ月にもなっていないほんとうの仔犬です。ものすごくかわいい。黒に近いこげ茶色が空間にフィットしています。この家は中庭と室内が連続しているので、ワンちゃんにも居心地よくできているはずです。

中庭の外土間に面したところに見慣れないモノがぶらさがっていました。子供さんたちが栽培・収穫した蕎麦を乾燥させているところだそうです。軒先に等間隔にねじ込んだヒートンが思わぬことに役立ちました。

後ろの壁はこんなふうになっています。フレキを着色ウレタンで染色しています。ペンキやさんには苦労させてしまいましたが、素材感はしっかり残りました。

Bob Dylanの変わり続ける人生の虚実を基に製作された映画
I'm Not ThereのサウンドトラックCDが届きました。収録されている34曲はすべてDylan作品。そのうち彼自身が歌っているのは40年前録音のタイトル曲のみですが、残りのカバー曲がSonic youth、Calexico、Jeff Tweedy、Los Lobos、Jack Johnsonなどかなりの力作ぞろいです。Dylanを演じるのが6人の俳優で、リチャード・ギアもいればケイト・ブランシェット(この作品でヴェネチア国際映画祭優秀女優賞受賞)もいれば黒人の子供もいる、という設定だけでも興味がそそられます。公開(されるのかな?)が楽しみです。

photo by M.Matsushima
マニュアル撮影に挑戦してみました。結果をすぐ検証できるデジカメの威力発揮ですが、今のところはまだまだ初心者レベルです。右側の壁の小さなあかりは、壁に開けた穴にミニ球を入れただけの簡単なもので、自然な感じが気に入っています。

Dollyの飼い主の結婚式に出席しました。ファンタスティックな一夜でした。小川晋一さん、谷内田章夫さん、高木栄一さんと四人でじっくり飲んだ二軒目のバーでは闇に近い空間にボッテジーニが流れていました。三軒目では美しい花嫁さんとゆっくり話ができました。小川さんのもとに参集した教え子たちの結束力が印象的でした。四軒目のバーDolphyのマティーニは絶品でした。オイル漬けのオリーブが別皿に添えられていました。ゆっくり豊かに時は流れていきました。

photo by Y.Nakagawa
犬たちと散歩に行く時に必要なモノが玄関脇にこうして置かれています。中央が20年くらい前のトルコ旅行で入手した使い古された袋。ラクダの背中にかけて使われていたものだそうです。左は
「トラカムバック」。ネーミングがいいですね。野生のトラの保護とネパールの女性支援を目的とした阪神タイガース公認のフェアトレード商品です。虎を応援しながらいろいろなことに、ほんの少しずつですが、役に立つのがとてもうれしい。この中に犬の糞の後始末に必要な水、袋、紙を入れて散歩にでかけています。買い物ではLサイズのトラカムバックでレジ袋削減を心がけています。

僕たちもトラカムバックが好きです。
