久しぶりの陽射し。今朝は散歩の足が遠くまで伸びました。最近、玉川上水を歩く楽しみの一つに建築現場ウォッチングが加わりました。堀部安嗣さん設計の住宅。上水の散歩道に面した鈍角の角地で目立ちます。隣に建っている映画のセットのような欧風建物がこれまでは目だっていて、強い違和感を感じていました。どのような建築ができるのでしょう。楽しみです。それはそれとして、ブルーシートといいこの養生ネットといいどうしてこんなにも不自然なブルーが一般的に使われているのでしょう。景観を損ねているのは間違いありません。

ハバナ旧市街にはスペイン植民地時代に建築された街並みが残っています。道路に面した1階部分の階高が大きく2層分くらい取られていたのが幸いして、空間性豊かな街並みとして現代でもみごとに生き残っています。
これは私たちが逗留したホテル。向こうに明るく見える道路からホテルの中に入ると天井の高い重厚な空間が広がり、その先には大きな吹抜空間があります。

建築当初はおそらく中庭だったところにガラス屋根がかけられ、屋外的な雰囲気の強い4層分の吹抜空間になっています。1階は小さな広場のように食事をしたりビールを飲んだりにも使われています。2階から上に広場を取り囲むように客室が並んでいます。街の中のまた小さな街にいるような感じです。

上階から下の広場を見たところ。正面1階部分はレストランになっています。

ニュータウンで泊まったホテルとはまったく趣が違います。ただしジムもプールもありませんが・・・。ホテルの外に一歩出ればそこはハバナの街でヘミングウェイで有名なモヒート発祥のバーもすぐそこです。
芒の訓読み「のぎ」も意味も知りませんでした。季節感あふれる言葉、いいですね。このところの憂鬱な雨も稲作には欠かせないもの。というふうに考えればドッグハウスの雨もこんなに美しく見えてきます。

一日経ってフェイジョアが一斉に開花。雨がよく似合います。細かい雨が時折降る湿り気の多い朝です。梅雨明けは遅いかもしれないようなことをラジオが言っています。

「こまったなあ。僕は雨が苦手です。中庭の引き戸がみんな閉められてしまって好きなところに行けなくなってしまいます。遊べないんだったら眠るしかないなあ・・・。」

檸檬の花はほとんど全滅でした。木そのものは元気なようですから、また来年、ということですね。檸檬に気をとられているあいだに、となりのフェイジョアに一輪花が咲きました。

やっと雨が上がりました。犬たちも大喜び。今朝は久しぶりにしっかり散歩しました。4日から梅雨入りとの予報。はずれてほしいですね。
