琉球 銘苅家

沖縄の旅¶伊是名では戦災を免れ重要文化財に指定されている琉球建築民家銘苅(めかる)家へ。石垣でつくられた場にいくつかの建て屋が点在しています。微妙に視線を制御する石垣に囲まれて母屋のつくりは開放的です。自然とのこの折り合いの付け方が有効な敷地は東京にはそうはありません。中村さんや伊礼さんの真似をしてディテールも撮ってみました。
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伊是名 海

沖縄の旅¶辺野古よりもう少し北の運天港からのフェリーで伊是名島へ渡りました。短パンも帽子もホテルに残し傘をウェストポーチに偲ばせるほどの予報だったのに、梅雨が上がってしまったかのような晴れになりました。上の2枚は伊江島。フェリーが上げる潮しぶきにもひるまずにトビウオをねらってシャッターを切り続けましたが失敗。ずぶぬれを楽しみました。美しい島の滞在が2時間にも未たなかったことは残念。海には少し足を浸しただけ。水着は遥か遠く、はまゆうや珊瑚のかけらやアオサやナマコを海の記号として留めました。
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沖縄 基地

2泊3日で通り過ぎた建築の旅の一行の視野から「基地」は抜け落ちていました。美ら海水族館で遊ぶ子供たちの少なからずが外国人なのも東京の日常では珍しいこと。水族館の建つ海浜公園のスケールの広大さも「基地」の代償のひとつなのでしょう。
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名護市庁舎

1981年、象設計集団設計。ワークショップとして仕事を始めた頃、大地から噴き出したかのように現れたこの建築に、やっと出会うことができました。30年近い年月の経過を受け止め、植物とも一体化し、風土にしっかりと根を張っている様子でした。雨上がりだったことが、この建築の魅力をいっそう引き立てていたように思います。
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那覇 市場

那覇に着いて最初に向かったのが国際通り近くにある牧志公設市場。目を引いたのが派手な色の魚と豚のいろいろな部位。中段右の四角い感じの魚がハリセンボン(沖縄名=アバサー)。この時点ではこれらの魚に食指は動いていませんでした。ここで求めたものを2階の食堂で調理してもらって食べることが出きるのだそうです。気合が入らずに頼んだ刺身盛り合わせ、豚の手、ソーキそばなどはまあまあで、雰囲気が先行した観光スポットのような気もしなくはありませんでした。コツがいるのでしょうね。
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勝沼 夏

昨日は勝沼へ。雨だったはずが勝沼に着く頃には晴れ。ぶどう畑も周りの山々も夏でした。元気いっぱいのブドウ畑の中を、ゆっくりと歩いて現場に向かいました。
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那覇 旨いもの

沖縄出身の伊礼さんのおかげで、旨いものにも辿り着きました。「sakanayaいゆじ」。メニューのカリグラフィーからして独特です。正直なところ刺身には期待していませんでしたが、完璧に認識を変えさせられました。名前は忘れましたが、みんな地魚。左下はグリンピースに見つかったらたいへんなことになりそうなイルカ刺し。ウツボとナスと揚げの煮物。ハリセンボンの塩煮など土地ならではのごちそうを楽しみました。ザルにのっているのはモズク。山葵と共にそばつゆでいただきます。いけました。お酒はオリオンビールに泡盛。お勘定の手頃さ加減にびっくり。幸せな夜でした。
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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