[doghouse]のバラも遅ればせながら咲き始めました。珍しくスズメがやってきて鉢の上あたりをつついています。おいしい虫でもいるのでしょうか。

朝陽の中のひやっとした気持ちのいい朝。今朝は定期健診で水も飲めずに手持無沙汰なので朝風呂に入ることにしましょう。中庭との仕切りの引戸を開ければちょっとした露天風呂気分。木香薔薇も満開を少し過ぎたところ。

長崎の家の形が目に見えてきました。現場から母に写真を送ったら「離れ家なの〜」と返ってきました。4棟が[binario]と名付けられた中間領域で連結された確かに「離れ家」です。遠景に長崎湾。近景の黄色い野の花。ただの「離れ家」ではないことはこれからおいおい写真にしていきます。[binario]の塑型となる木のフレームが組上がった時の高揚感、ひさしぶり。

今にも降り出しそうな羽田に覆いかぶさる厚い雲を抜けた上はもう夏。およそ100分のフライトの後の暮れるまでにはまだかなり間がある6時の長崎は25℃。定宿の部屋から今日は活水学院が。夏はすぐそこです。

つい猫を追いかけてしまう仔犬がいるので、クウの餌場は犬が上がることのできないテーブルの上。餌が気に入らない時は絶対に口もつけずに鳴き続けます。こんなに近づいて見るとどこかドラエモンとも似ています。

Hans Innemeeというオランダの作家の犬たちに親近感あり。運動としてはまったく物足りない「うちの犬」との散歩にもそれなりに慣れてきました。散歩の時間帯も変わったので犬友達の顔ぶれも少なからず入れ替わりました。

この季節は庭のブルーベリーにさまざまな鳥がやってきます。おいしいものがあるとつい囀ってしまうらしく、すぐにカメラを手に取るのですが、人の気配には敏感、この枠に捉えるような偶然はなかなか訪れません。鳥の歌をただ楽しんでいればいいのですね。カザルスが1961年ケネディのホワイトハウスで弾いた「鳥の歌」もいいなあ。

