日が昇る空に向かって

受験生につきあって5時起床の勢いで日の出時の散歩。上水の街路灯がまだ灯ったまま。淡いローズピンクがゆっくりと濃くなって行く東の空に誘われて歩を進めました。地平線近くは薄く雲がかかっていて日の出はお預けでしたが気持ちいい小一時間の犬連れ。写真は6時17分撮影。意外に寒く手が冷たかった。
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多猫路のひとこま

事務所がある[二軒家アパートメント]は渋谷区と新宿区の境界線を走る暗渠に面しています。遊歩道と言うほどの快適さはないものの、生活感が適度に滲み出て猫たちもたくさん棲む、味のある界隈です。洗濯物を干したり喫煙の椅子があったりする公私混然が楽しい。そう言えば犬の所属先は家族だけれど猫は街。昼飯を頭に描きながら猫を横目にぶらり歩くのが好きです。
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犬色のコンポジション

唐草風ラグに犬模様。動物には島がたいせつ。マルはラグやマットなどの島、私には巷の島。ラテン語の島insulaには共同住宅という意味もあるとか。島が集まった群島を意味する英語のarchipelagoには図と地を逆にした「多島海」の意味もあって固有名詞としてはエーゲ海のこと。街がいきいきとするように、島のひとつひとつを大事にします。
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Five Songs for a Cold Winter Day

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photo by Don Hunstein courtesy of Bob Dylan.com

Dylanのオフィシャル・サイトにPlaylist: Five Songs for a Cold Winter Dayが登場しました。写真は2枚目のアルバムThe Freewheelin’の表紙写真のアウトテイク。真冬のマンハッタンのJones Streetを当時の恋人Suze Rotoloと並んで歩くDylan。いい写真です。こんな私的な写真を売り出し中の新人のLPジャケットにしてしまう発想には驚きます。プレイリストの1曲Winterludeは美しいメロディのワルツ。こういう曲も書けるんですよ。

48年目のめぐり逢い

Peter, Paul And Maryがフランスで録音し1965年にフランスでだけ発売された4曲入りの7inch盤Chantent En Francaisが届きました。Tch-Tch(Jane,Jane)とTu N'aurais Jamais Du M'aimer(For Lovin’ Me)の2曲はこの盤以外には収録されていません。この盤の存在は早くから知っていましたが曲目さえ1曲しか判らず、中古屋のカタログ上でさえ見かけたことがない幻のレコードでした。ネット上の検索エンジンの進化のおかげでしょうか、5年ほど前に渋谷にある中古レコード屋のブログでついに発見。ところが¥8,400という価格にひととき躊躇した隙に、あろうことか買い逃し、臍を噛んだままになっていました。今年になって16日にフランスのサイトで発見、今度は迷わずに入手しました。€7.70+送料€6.00。パソコン上の操作だけで10日で届くのですから便利になったものです。価格からすると市場ではたいした価値はないようですがPPMを音楽の原点とする私にとっては大切な1枚。こいつぁ春から縁起がいいや。
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ふと冬模様

5時半に小用で起きてしまった時には乾いたデッキだった中庭が6時半には真っ白。前回とは違った乾いた雪で瞬時に雪化粧。舗装道路はほとんどが湿っている程度で小雪の中をお散歩すいすい。枝や葉に点々の雪がつくる冬模様を楽しんできました。デッキの雪掻きも済ませ、犬たちとネズミ捕りごっこをしておおはしゃぎ。もう上がってしまってこれからは晴れとの予報。今日は新宿駅から歩けるかな。
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夜明けは近い

深夜の[doghouse]中庭から東を見る。高性能カメラのおかげでこんな写真が撮れました。冬の未明の中庭は間違いなく寒いのですが、ここの空気が脳に与える刺激は好きです。
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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