帷鳥 夜汽車

夕空に浮かぶ鳥に見送らて葡萄畑の坂道を登りきる頃には、長い一日にも帷が降りて葡萄の丘も夕闇のなか。勝沼ぶどう郷駅からの215系はもう夜汽車になっていました。すれ違っているのはEF210形(桃太郎)に牽かれるJRFの貨物列車。笹子トンネルを抜けて大月で途中下車したのに、吉田のうどんがもう終わっていたのは残念。
130914a.jpg
130914b.jpg
130914c.jpg

甲州

中庭の葡萄棚は「甲州」という品種。この地域の特産である「甲州」が勝沼ワインの切り札です。輸入ワインとは違った独特の持ち味がある白ワインになっています。華やかな香りの西洋種と比べて、穏やかで優しい「大和撫子」と評する人もいます。扱い方で個性が華開くのだそうです。写真に写っているのはその甲州飲み比べセット。「きいろ香キュヴェ」も加わっています。色合いだけでも個性の奥行きがおわかりいただけるかと思います。
130913a.jpg130913b.jpg
130913c.jpg130913d.jpg

勝沼ワイナリー

2010年に竣工した[シャトー・メルシャン]。葡萄と蔦がかなり茂ってきていていい雰囲気です。閉店間際で夕立ち上がりだったのですが賑わっていました。勝沼ワインファンが定着している様子でした。ここでしか飲めないワインもいろいろあります。料理完売でグリッシーニしかなかったのは残念。
130912a.jpg
130912b.jpg130912c.jpg
130912d.jpg

勝沼ぶどう郷

小淵沢駅から115系で勝沼ぶどう郷駅途中下車。葡萄畑を久しぶりに歩きました。今年は勝沼は猛烈に暑く、最高気温全国一を何度か記録しました。それでも明け方は東京よりもずっと気温が下がるところが、葡萄に適しているのだそうです。
130911a.jpg
130911b.jpg
130911c.jpg

小海線

JR鉄道最高地点(標高1375m)で知られる小海線。標高881mの小淵沢駅をスタートして最高点を通過し、駅として最高地の野辺山駅(1345m)で時間の都合で折り返しました。単線非電化で乗車したのは2両編成のキハ110系。すれ違い待ちの対向車両キハE200形はディーゼルエンジンとリチウムイオン蓄電池によるハイブリッド。
130910a.jpg
森の中を走っている時に突然シカが出現。速度を落とし警笛を鳴らして「シカと衝撃」を回避。こちらはカメラを構えていたものの急な事態に即応できず、茶色の塊を画面の隅に捉えるのがやっと。千載一遇の機会を逃した動揺で次に現れた親子連れは完全に逃してしまいました。未熟さを反省。
130910c.jpg
130910d.jpg
このラクダは沿線にある平山郁夫シルクロード美術館の裏庭の置物。
130910e.jpg

215系

青春18きっぷ。3枚目は子供に譲っての4枚目。もう完全にモトはとれていますが、長躯小海線を目指しました。[doglog]でもお馴染みの215系のダブルデッカー「ホリデー快速ビューやまなし」に初めて新宿から小淵沢まで乗車。グリーン車に負けない乗り得車両です。
130909a.jpg
130909b.jpg

m

コーイケルホンディエのマルの写真が寝姿ばかりなのは、動きにカメラというか私が着いていけないから。じゃれついてくる時もかわいいですよ。
130907.jpg

Profile

image
kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

New Entries

Comments

Categories

Archives(4185)

Link

Search

Library

Counter

30053770