「シカと衝撃」
中央線など車中で表示される運行情報に面白いものはまずありません。特に「原因」がいけない。やたらと「人身事故」が多いのが先ず悲しい。「線路内立入」は車中の女子高生の立ち話によれば冤罪の宝庫でもある痴漢事件の言い換え。停電キャンペーンによる迷惑運行は、常態化しているにもかかわらず運行情報として表示され、原因は「停電」。などなど見たくない情報ばかりなのですが昨日の帰りの車中にはなんと「シカと衝撃」。思わず微笑んでしまいました。帰って調べてみたら中央本線の勝沼ぶどう郷・塩山間でシカと車両が「衝突」して甲府・高尾間の電車に遅れが出たのだそうです。英訳がまたふるっていてdeer impact。私には馴染みのないかっこいい表現なのでgoogleしてみたら「もしかしてdeep impact?」と問い返されてしまいました。写真は[doghouse]の動物寝そべるの圖。
ネット上に写真もアップされていました。参考までに。
courtesy of minase’s
ネット上に写真もアップされていました。参考までに。
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2011/06/21(Tue) 06:59:54 | doglog