
カラスにとってはハトの群ごときより、エサが肝心。鳥並外れた知恵の持ち主のたゆまぬアプローチには脱帽。我を忘れずにヒトの動向だけは視野にいれているのはさすが。


おとなしいというイメージのハトもムクドリに対してはかなり威圧的。群れの中に好戦的な個体がいて執拗にムクドリを追い払っています。一方ハトの群に果敢に挑もうと隙を狙う熱いムクドリもいます。何れにせよ引き際は心得ていて、ヒトのような傷つけあいは目にしたことがありません。


冬の公園は鳥が楽しい。毎朝新宿中央公園を歩き抜けながら鳥たちの世界に迷い込んでしまうことしばしば。種ごとのからだの大きさによるそれなりの序列があるようで、カラスが来ればハトはよけて暫し遠巻きに。さらに周りにはムクドリ、そしてスズメ。



都立大学駅前で気になっていたワインバーmarucanについに寄ってみました。ここも自然派。グラスワインの品揃えがしっかりしています。かわいいキツネのBornard Arbois Ploussard Point Barre 2012と甲州の四恩ローズ橙2014をいってみました。どちらも飲み慣れたワインとは違う爽やかな軽さ。自然派の持ち味が少しわかってきました。いいかも。ホームページは
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ランチ圏内に素敵なワインバー出現。ランチを何回か楽しんではいたのですが、ついに仕事帰りに寄る機会ができました。ワインを含めてオーガニックにこだわっている、やさしいお店です。写真はマスターの奥さんが描いた店名由来。ホームページは
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太宰治もよく訪れたという三鷹の跨線橋からの夕景。富士山の左肩に陽が落ちる瞬間。上の写真には鳩の群が写っています。犬たちは迷惑そうに佇んでいました。


解体工事開始目前の国立競技場に行ってきました。寒かった後は熱い懇親会。
神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会を支える女性たちのパワーに感動。建築家の参加があまりにも少ないのには失望。時代は変わってしまっているな。