琉球 模様

沖縄の旅¶で見つけた模様いくつか。琉球絣の手前を草の葉がよぎって、涼やかな川の流れのよう。左下は名護市庁舎屋上回廊の天井の見上げ。
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怖いもの見たさ?

普段は車で通り過ぎてしまって見ぬふりをしていた「フリーク」をしっかり見てしまいました。わけのわからない作家の自己主張ならば、まだよかったのだけれども・・・。よりによって[doghouse]と同じ三鷹市にこんなものが在るのが残念。
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蕎麦 地球屋

子供たちがまだ小さかった頃、休みの日によく遊びに行っていた野川公園のすぐ脇に、いつの頃か「地球屋」という蕎麦屋が出来て、おいしいという噂も幾つか耳にし、行ってみたかったのですが、なんと「12歳以下禁」。禁が解けた頃には野川公園まで出かける理由もなくなり、さりとて独りで車を使わずに行くには遠すぎるために、ほとんど忘れかけた存在になってしまいました。そこに5年に一度の運転免許書き替え。朝から自転車で出かけ、昼下がりに蕎麦で一杯がやっと実現しました。蕎麦もさることながら、地の野菜を使ったつまみがきりっとした黒龍(冷のみ)にぴったり。人格を棚上げしてやり過ごした午前の時間がきれいに吹き飛ばされました。
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琉球 中村家

沖縄第一弾で写真をアップした中村家。島の夏空の銘苅家と対照的にこちらはどしゃぶり。風土に合った住まいであることがよくわかります。天井からぶら下がっている無粋な蛍光ランプを消灯すると、薄暗がりの場に味わいが生まれました。大雨の夕刻、外はかなり暗いのですが、まわりを囲む雨に濡れた緑や石灰岩の石垣が鮮やかな絵になっていました。
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梅雨の晴れ間の華

[doghouse]中庭の睡蓮鉢、この季節特有の湿り気、低く重く垂れこめた雲、そこにひとつの華。
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那覇 猫

沖縄の旅¶犬より猫の目立つ街でした。上は中心部を走るモノレール駅の眼下に広がる屋並みを闊歩する猫が樹に姿を隠す瞬間。左下は壺屋通りの暑い昼下がり。右下は首里城へ続く急な石段を息せき切らして登っていた時に出会った余裕の猫。
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勝沼も梅雨

霧のような雨の中を現場まで歩きました。傘はいらない感じ。山並み、空、ブドウ畑、鳥、植物、花・・・。勝沼ぶどう郷駅から現場への道程には、思わず足を止めてしまうところがたくさん。
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丘の上の教会

沖縄の旅¶「与那原教会」1958年片岡献設計。幹線道路の軸線上の丘の上に戦後の混乱の最中に建てられたこの境界は、復興の象徴であったに違いありません。RC、スティール・サッシ、コンクリートブロック。佳き近代建築は時代を乗り越えて地域に根付いていました。
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琉球 銘苅家

沖縄の旅¶伊是名では戦災を免れ重要文化財に指定されている琉球建築民家銘苅(めかる)家へ。石垣でつくられた場にいくつかの建て屋が点在しています。微妙に視線を制御する石垣に囲まれて母屋のつくりは開放的です。自然とのこの折り合いの付け方が有効な敷地は東京にはそうはありません。中村さんや伊礼さんの真似をしてディテールも撮ってみました。
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伊是名 海

沖縄の旅¶辺野古よりもう少し北の運天港からのフェリーで伊是名島へ渡りました。短パンも帽子もホテルに残し傘をウェストポーチに偲ばせるほどの予報だったのに、梅雨が上がってしまったかのような晴れになりました。上の2枚は伊江島。フェリーが上げる潮しぶきにもひるまずにトビウオをねらってシャッターを切り続けましたが失敗。ずぶぬれを楽しみました。美しい島の滞在が2時間にも未たなかったことは残念。海には少し足を浸しただけ。水着は遥か遠く、はまゆうや珊瑚のかけらやアオサやナマコを海の記号として留めました。
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沖縄 基地

2泊3日で通り過ぎた建築の旅の一行の視野から「基地」は抜け落ちていました。美ら海水族館で遊ぶ子供たちの少なからずが外国人なのも東京の日常では珍しいこと。水族館の建つ海浜公園のスケールの広大さも「基地」の代償のひとつなのでしょう。
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名護市庁舎

1981年、象設計集団設計。ワークショップとして仕事を始めた頃、大地から噴き出したかのように現れたこの建築に、やっと出会うことができました。30年近い年月の経過を受け止め、植物とも一体化し、風土にしっかりと根を張っている様子でした。雨上がりだったことが、この建築の魅力をいっそう引き立てていたように思います。
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那覇 市場

那覇に着いて最初に向かったのが国際通り近くにある牧志公設市場。目を引いたのが派手な色の魚と豚のいろいろな部位。中段右の四角い感じの魚がハリセンボン(沖縄名=アバサー)。この時点ではこれらの魚に食指は動いていませんでした。ここで求めたものを2階の食堂で調理してもらって食べることが出きるのだそうです。気合が入らずに頼んだ刺身盛り合わせ、豚の手、ソーキそばなどはまあまあで、雰囲気が先行した観光スポットのような気もしなくはありませんでした。コツがいるのでしょうね。
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勝沼 夏

昨日は勝沼へ。雨だったはずが勝沼に着く頃には晴れ。ぶどう畑も周りの山々も夏でした。元気いっぱいのブドウ畑の中を、ゆっくりと歩いて現場に向かいました。
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那覇 旨いもの

沖縄出身の伊礼さんのおかげで、旨いものにも辿り着きました。「sakanayaいゆじ」。メニューのカリグラフィーからして独特です。正直なところ刺身には期待していませんでしたが、完璧に認識を変えさせられました。名前は忘れましたが、みんな地魚。左下はグリンピースに見つかったらたいへんなことになりそうなイルカ刺し。ウツボとナスと揚げの煮物。ハリセンボンの塩煮など土地ならではのごちそうを楽しみました。ザルにのっているのはモズク。山葵と共にそばつゆでいただきます。いけました。お酒はオリオンビールに泡盛。お勘定の手頃さ加減にびっくり。幸せな夜でした。
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沖縄 シーサー

沖縄と言えばシーサー。これは那覇の牧志公設市場裏にある壺屋やちむん通りで作られていたものです。
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那覇 猫

沖縄から戻ったのは昨晩深夜。写真の整理は後回しにして、那覇からは取りあえず、錆びたトタン屋根の上の猫とタイヤとブロック。猫の多い街でした。
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一転、晴れ

沖縄は昨晩は誰も予想しなかった、晴れ。フェリーで伊是名島へ渡りました。珊瑚の浜には海鼠もいました。
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梅雨を迎えに

沖縄に来ました。梅雨を迎えに来てしまったかのような雨、雨。晴れ男形無しですが、沖縄の建築には雨のほうが似合っているようにも思います。先ずは中村家での一枚。
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遠い冬の日

New York,1982年。マンハッタン南端のおそらくバッテリー・パークからの自由の女神。Simon & Garfunkelの秀逸な組曲Bookendsがその頃の私の脳裏に形成していたイメージがこのような情景を切り取らせたのかもしれません。寒い冬だったなあ。
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雉かな?

朝起きた時は雨。6時前には起きていて、高校生の娘を送り出し、小止みになるのを見計らって素早く「お散歩」を済ませ、三鷹駅から大好きな各駅停車で勝沼に向かいました。トンネルを抜けると晴れ。現場打ち合わせまでにはかなり時間があったのでフルコースを歩きました。いっぱい撮った写真の中からまずはブドウ畑の雉。向こうは警戒しているので写真はこれがせいいっぱいでした。
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如蘭会

高校放送部のOBOG会準備で母校の「如蘭会大会」へ。あの頃の校舎は資料館を残してすっかり建て替わっています。その資料館にはあの頃使っていた38-2トラのテープデッキ。懐かしい。模型の手前の建物が資料館。手前の急な坂道は「遅刻坂」と呼ばれていて、坂の下には今でも2カ月に3回はお世話になっている「パーコー麺」の店がありました。
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ゆっくり暮れる町

日曜夕刻。ちょっとした仕事を終えた後の上高田「きよし」。爽やかな初夏の一日の心地よい火照りが開け放された扉の向こうの薄暮にゆっくりと吸い取られていきます。小上がりの座敷は3組のご近所さん。13歳になる店猫。常温のお銚子。いい時間でした。
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a june berry sparrow

ジューンベリーは豊作。鈴なりの真っ赤な実を求めて数種類の鳥が中庭を訪れます。晴れている時は特に賑やかで、囀りを聞いているだけでも気持ちまで晴れてきます。警戒心が強いので手持ちで写真におさめるのは一苦労。ガラス越しにやっと雀一羽が写りました。
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the triad below

三匹の平和なひととき。ロフトからのショットです。誰かがロフトに上がるとハヤは下で大騒ぎ。よほど眠たかったのか、すぐに定位置におさまってくれました。流れている音楽は、高校同級生が旅先で手に入れてきてくれたロマの音楽4枚組CD。Dylanが現在ツアー中の地域の音楽です。
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olea europea

[doghouse]のオリーブに花が咲いていました。モクセイ科オリーブ属Olea europea。一本だけだから実は生らないのかな。
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The Statue of Liberty

New York,1982年。エンパイア・ステート・ビルの次には貿易センタービルにも登りました。そこから望遠で捉えた自由の女神には行きませんでした。Paul SimonのAmerican Tuneを連想します。
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verjus

勝沼の若ぶどう。もう少し成長した程度の摘果した青いブドウを絞って、その酸っぱい液体を料理の仕上げに使うのだそうです。ヴェルジュ。初夏の旬の風味。いいなあ。
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the man with a sax

鍋島千恵さんと武井誠さんのJIA新人賞受賞を祝って居住空間コースの仲間が「百人町酒房」に集まりました。あらためて、おめでとう。サックスの建築家が空間にぴたっと決まっているのをカメラで捉えたのは設計者の渡辺康さんです。
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photo by Yasushi Watanabe
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Never Let Me Go

おいて行かれるのがイヤ。
閉め残った隙間から玄関の先の様子をうかがうハヤ。
真剣です。
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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