24日は満月。明るい夜が続いています。はっきりと樹木の影がみえるほどでしたが、昨夜はうす曇、明るさもひかえめでした。日が変わる頃の[doghouse]です。まだみんな起きています。

Dollyの飼い主の結婚式に出席しました。ファンタスティックな一夜でした。小川晋一さん、谷内田章夫さん、高木栄一さんと四人でじっくり飲んだ二軒目のバーでは闇に近い空間にボッテジーニが流れていました。三軒目では美しい花嫁さんとゆっくり話ができました。小川さんのもとに参集した教え子たちの結束力が印象的でした。四軒目のバーDolphyのマティーニは絶品でした。オイル漬けのオリーブが別皿に添えられていました。ゆっくり豊かに時は流れていきました。

photo by Y.Nakagawa
今日は朝から雨。やっと秋らしさが深まってきた[doghouse]の植物です。
ジューンベリー。初夏にかわいい赤い実をつけます。

アロニア。なぜか実がついています。

ブルーベリー。おいしい実がなります。上のほうは野鳥、下のほうを犬たち、残りをわれわれが賞味します。

去年4月に竣工した
[蒲田の家]を久しぶりに訪れました。小さな住宅を研究課題としている大阪市大の学生さんと一緒です。
薄日のさす[縁]はNeil Youngのトロントでのアコースティック・ライブがぴったりはまっていました。
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この感覚がよくわかります。
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時計も納得です。
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モノトーンの空間に色が映えます。
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こんなにたくさん「犬」がいました。
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厳選されたモノが絶妙の「間」で置かれていました。空間をかなり繊細に堪能していただいていることがよくわかります。研究のテーマである「狭さ」についての質問への「狭いとは思っていない」との答えが印象的です。数量化し難い空間の質を学生さんは感じ取ってくれるでしょうか。
ちょっと季節はずれのような気もしますが、[doghouse]のイモ?の葉にカタツムリが這っていました。

たくさんのLPが棚におさまりました。

トイレの植物がきれいです。

紙皿にマークをつけました。左の木下マークに刺激されて、小学生のお子さんが右の紙皿を仕上げました。

今年の9月に竣工した[金沢文庫の家]で宴がありました。携わった大工さんたちがすべて集まり、われわれも含めて20人近くにもなった宴が、中庭にすっぽりおさまりました。写真は中庭で炭火をおこしているところです。

こんな風に使われています。

調度品のひとつひとつがみごとに空間に溶け込んでいるのもとてもうれしい。生活が始まってから気づかれた空間の魅力のあれこれをご家族が熱っぽく聞かせてくださり、私はすっかり酔っ払ってしまいました。