英語ではcity hall。日本語では都庁。どちらにせよ夜霧に霞んで消えてしまいそう。一昨日は夕方雨が上がるとともに気温が上昇を始め副都心は深い霧に包まれました。
所沢へ。普段は身近に感じることの少ない米軍基地の脇を延々と歩きました。有刺鉄線で囲われた広大な空き地の中に巨大な鉄の塔がいくつか建っています。人も飛行機もなく静かではあります。
朝6時の散歩の後は中庭で新聞と紅茶と犬たち。銜えるとキュキュと小動物の悲鳴のような音がでるゴムのおもちゃを投げて犬たちが取りに走ります。2頭いて競争になり奪い合いになるところが醍醐味です。緑色のワニが重傷を負って新しくエビが登場しています。似合うでしょ。
天草・雲仙・長崎の旅。紅葉が始まった雲仙・普賢岳。下界は晴れていましたが標高1000mの仁田峠付近は霧の中。水墨画のような幽玄の世界は写真には容易におさまりませんでした。あの大噴火の火口が1500m先にあるとは思えない静けさでした。
[富ヶ谷の集合住宅]を
ホームページにアップしました。私のカメラでは取れなかった打放のキッチンカウンターも載っています。
肌寒くなってきて服を着せてもらったマル。赤が似合っています。鼻先にある物体は直美が拾ってきた近くの住宅街を散歩していた亀。頭手足を固く仕舞って石になっていて遊び相手になりません。体長15cmくらいはあり甲羅には蛍光塗料の痕跡。在来種のようなので井の頭水生動物園の脇の池に戻しました。