vinpicoeur。ちょっとユニークなワイン・バーに出会いました。メニューの中心が豚。いろいろな部位を焼き鳥のように炭で焙ったものをいただきます。写真はふんわりと柔らかい特製レバーペースト。付け合わせはおそらく黒すぐりのプレザーブ。意外なマッチングでした。
ポモドーロ・ランチで初夏を楽しみました。いろいろな種類のトマトの盛り合わせを3種のディップで。テラス席の先にはキューバでの映像と見紛うオープンエアのアメ車。さすがTokyo。ですね。
お気に入りの立ち飲みバールのおつまみ。アーティチョークにアンダルシアの殻付きアーモンド。スペイン風オムレツにはトルティーヤという紛らわしい名前もあります。おいしい。
やっと
文蔵再訪。30分外に並んで、10分席で待ち、前回出会った常連さんのアドヴァイスに従い「つけめん」。確かに手のかかったスープをストレートに楽しむにはラーメンよりこちら。チャーシューの断片をすくいがてらそのままではちょっと味の濃いスープを何度も味わってしまいました。汗ばむ陽気だったので「熱もり」はまたの機会に。感動の5分は瞬く間に過ぎ、店を出た14時15分には行列に売り切れ仕舞いの札が出ていました。
写真に記録されているのは「つけめん得」¥950。「つけめん」に¥200プラスで黄身がとろとの煮たまごが付きチャーシューとメンマが増量されます。納得です。
おまけの一枚はなんの関係もなく、久しぶりのクウ。
大阪3月¶季節ものの「カマスゴ」もいただきました。イカナゴの成魚だそうで、春先に先ずイカナゴが出て、その後カマスゴが食卓をにぎわすようです。姿がカマスに似ているからという説もありましたが、叺(かます)に入れて売られていたからという説の方に分があるように思います。先週末に三鷹の魚屋で見た「海のワカサギ」と姿が似ています。
朝霧からの明石大橋。イカナゴもカマスゴもこのあたりで漁れるはずです。