河烏

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photo by kay

ウミガラスが出たついでに日光で出会ったカワガラス。流れの速い大谷川(ダイヤガワ)に飛び込んでいるところを連れが見つけた。よく観ると親が餌を取って仔にやっている。岩に糞の跡がいっぱいあるからここらが文字どおり島なのだろう。ここに写っているのは仔で親はもう少し色がはっきりしていてイソヒヨドリの雄と似ている。カワガラスPasseriformes cinclidaeスズメ目カワガラス科。brown dipper。

海烏

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エトピリカと同じ科で同じ水槽?にいるウミガラスは小ぶりのペンギンといった容姿。エトピリカよりもっと俊敏だ。動きが速すぎるので動画に撮ってスクリーンショットして拡大。ウミガラスCharadriiformes alcidae uriaチドリ目・ウミスズメ科。common murre。

花魁鳥

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ペンギンは飛べないから囲いだけでいいがエトピリカはそうはいかないので水族館ではガラス越しにしか写真が撮れない。からだの割に大きな黄色い嘴がかわいい。動きも早いしボケボケ写真だ。エトピリカCharadriiformes alcidae fraterculaチドリ目ウミスズメ科。tufted puffin。

人鳥

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水族館で一番愛嬌があるのはペンギンだろう。人鳥という和名はさすがだ。ペンギンと言えば高橋留美子「Pの悲劇」。あんな風に一緒に暮らせると楽しいだろうなあ。「管理人さん」もそうだが彼女の描く女性の容姿は好きだが性格は厄介だ。ペンギンSphenisciformes spheniscidaeペンギン目ペンギン科。penguin。

兵児鮎

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自然界に常識はない。泳ぐというよりは漂っているヘコアユは絵になってはいるが魚という感じはしない。下の方が頭だそうだ。ヘコアユAeoliscus strigatusトゲウオ目ヨウジウオ亜目ヘコアユ科。Razorfish。

魴鮄

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ホウボウが旨い魚なのはわかっていたが鰭がこんなに鮮やかな青だとは知らなかった。わかりやすい英名が付いている。表面が固いから隣にいる魚のような保護色である必要がないのだろう。海底に這いつくばっているので海に沈殿する有害物質をより多く蓄積しているはずだから産地には要注意。ホウボウChelidonichthys spinosusカサゴ目ホウボウ科。sea robin。

海月

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ネコが出た勢いで葛西水族館へ。今年の日大生産工学部卒制の2等は「人生をリセットする探索と思考の」水族館だった。指導担当でもない非常勤の私にエスキスを仰ぐ熱心な学生にこちらも本気で意見を言ったのだが、深い確信を持っているのでほとんど言うことは聞かない(笑)。TEMILという広告代理店が考えそうな館名も変わらなかった。私は全力を挙げて推したけれど砂漠にコンテクストを断ち切って計画された「かたち」に負けた。その水族館にも無数のクラゲが漂っていた。クラゲが造り出す映像は神秘的で美しい。クラゲCnidaria刺胞動物門。jellyfish。

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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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