爽やかな日差しが気持ちいい秋の午後。山歩きの予定だったので特段用事はなく、イタリア語混じりでメールの返信を書いたりしながら、アイスティー片手に、悠々と仕事。シマトネリコ越しに部屋の中まで差すようになった陽を受けた窓辺の紗が風に揺れて、飽きることのない目に見える秋が静かな部屋に流れていました。


マイクロバスで霧煙る勝沼へ。今回は高校のクラス会。40年以上前の同級生と訪れる
勝沼のワイナリーは格別でした。テイスティングもツアーも素晴らしく勝沼ワインのおいしさを十分に評価していただきワインが猛烈に売れたのもうれしい。朝は鉄道に遅れが出るほど風も強い荒天のおかげか中央高速は往きも帰りもすいすい、おかげで車中の宴が短めになった分、新宿での二次会が盛り上がりました。帰りの車中にメルシャン登山部から今日の陣馬山行き中止の連絡が入り、2年前に
ブルゴーニュを案内していただいたOさんとの再会もまたもや伸びてしまったのは残念。写真は往きの初狩サービスエリアのお気に入りジオラマに雲たなびく之圖。E115系のすれ違いは撮り逃しました。

2匹の犬。素晴らしいイタリアンをつくってくださった
ボローニャからのお客様とメールがつながりました。こちらからのメールは英文にInfoseekの怪しいイタリア語訳付き。なんとか意思伝達できるのがうれしい。メールには愛犬Trudi とCipi の写真が添付されていました。犬に国境はないという感じですね。

photo courtesy of A.Massari
[doghouse]のハウス・ビール
Heartlandとのお付き合いも25年。粋なブックレットが届きました。左はワークショップが設計したパイロット・ショップオープン時のショップカード。1枚1枚、焼き印が押されています。右が「ハートランド25周年ブックレット」。左と右のあいだの25年。長いようで短く、短いようで長く、思い出も忘れきれないくらいいっぱいです。こうして長いおつきあいができて幸せです。

昨日の続きのデイベッドの上からカメラで下を覗くとクウはさかさま。しっかりとした顔つきでカメラごときには動じません。タイトルはDylanの詩作がまだ冴えていた1981年の作品Every Grain Of Sandから
I am hanging in the balance of the reality of man
Like every sparrow falling, like every grain of sand

[doghouse]は幸せです。ウェグナーのデイベッドで読み物をしている朝の早い時間には動物たちがまわりに集まってきます。膝の上にはハヤ。あたたかい。すぐ傍にはフクの鼻息。猫のクウはすぐ下でいびきをかいています。このコたちがいないとさみしいだろうなあ。
