夏蜜柑 飛行機

三鷹の北の空をおそらく米軍の飛行機が東から西へ飛んで行きました。この辺の低いところは米軍の制空権下。羽田から西へ向かう民間機は大きく迂回して高空を飛んで行きます。
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三椏

川崎民家園。暗い内部空間と外の明かりのコントラストが好きです。白い花の木はミツマタ。闇色の枠を得て儚くも美しい絵になりました。ミツマタ(三椏)ジンチョウゲ科ミツマタ属Edgeworthia chrysantha。chrysanthemumと似た学名だけれど菊とはあまり近い種ではないようです。検索するとDuchesnea chrysanthaヘビイチゴ、Camellia chrysanthaキンカチャ、Acineta chrysanthaランの一種、Alstroemeria diluta ssp. chrysanthaインカユリ、Deuterocohnia chrysanthaチリ原産の植物、Stiffitia chrysanthaブラジル原産のキク科植物、Tabebuia chrysanthaコガネノウゼンと続々出てきますが系統に一貫性はないよう。Chrysanthaは女の名前で語源は「金の花」を意味するギリシャ語。発見者が同じなのかもしれませんが、花の色から来ているのかもしれません。
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吟品の決断

未就学児の「これから」を悩んでいた [吟品] のママ。20余年の日本暮らしを切り上げ台湾に戻る決心をしたそうです。勇断でしょう。でも、さみしいな。 写真左上は[吟品]でいただいた中国菓子、奶油加座子。プラムを甘く煮たものなのですが「クリーム漬けプラム」とわざわざ日本語で説明つきですが実態とはずいぶん異なります。が、おいしい。
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二軒家桜

[二軒家アパートメント]が竣工した時に植えた桜が満開。ソメイヨシノよりかなり遅れて開きます。桜の植わっているところは渋谷区本町という町名で、もともとの「二軒家」という地名は今では付近の公園と町内会に名前が残っている程度で絶滅寸前です。
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采配の木

[doghouse]のジューンベリーが桜に気をとられているうちにあっという間に咲いていました。上の写真が数日前で今はこれくらい。モッコウバラがいきいき。Wikiを見てみると和名はアメリカザイフリボク(采振り木)、バラ科ザイフリボク属Amelanchier canadensis。我が国での歴史は浅い植物のようですね。「采振り」の名は花が「采配」に似ていることが由来だそうです。中庭に並ぶjuneberry、blueberry、chokeberry。花が咲き実がなりそして紅葉。気に入っています。
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17

妻と私の誕生日が共に17日ということもあって17という数字には特別の親近感を持っています。私たちがまだデートを繰り返していた頃よく聴いたエリック・サティは1866年5月17日生まれ。高橋悠治や高橋アキ中心のサティ・イベントがしばしば17日にあって、Art Vivanだのジャンジャンだのに二人で顔を出していました。そして2012年1月17日、フク天国へ。暫くは17日はフクにしようと思います。で、これはフクが出演したSONYのBraviaのネットCMのひとこま。スティルではなく動画。さすが当時はSONY。建物探訪やテレビ朝日を凌ぐ大所帯のスタッフがやってきて、内外を貫くレールまで敷いての撮影になりました。フクはいつでも名優で適当にカメラ目線を送りながらおつきあいしてくれたものです。写っているBraviaを置いて行ってくれていまだに愛用させていただいています。そう言えばSONYのProfeelという画期的なモニターの最初のカタログ写真は私の実家[ビッグドッグ・ハウス]で撮影されました。縁があるのかな。
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courtesy of SONY

川崎民家園

居住空間デザインコースで今年は中村好文さんと教えることになり、課題の鍵になっている民家を体験に行ってきました。期待を遥かに上回る豊かな空間。シャッターもバッテリーの限りまで切りました。ブログにアップするための許可を得る前に、周辺の生田緑地の烏と猫。そこここに春があって、ここでも鶯囀りのレッスン。ここに35年前に来たのは英会話学校の仲間と一緒でした。ジャーキスという女の先生と何故か北山さんも一緒で、終始英語で会話していたように記憶しています。懐かしいなあ。あの時も今ある民家は全部ではないかもしれませんが在ったのでしょうが記憶は定かではありません。想い出の方は記憶として色あせながらも確かに残っています。
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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