パピヨン
「僕はパピヨンという犬種です。うちのおとうさんはもともとパピヨンにいい印象をもっていなかったそうです。綺麗な女の人が似合う犬と思い込んでいたようです。確かに僕も、銀座のバーのママにフェネックと一緒に飼われている仲間のはなしを、小耳にはさんだことがあります。でもほんとうは足はものすごく速いし活発だし、マンション暮らしには向いていないのです。おとうさんも僕のことをよくわかってくれて、最近はとても仲良しです。」
「おとうさんの膝の上に腹ばいになっているのが好きです。」
「僕は自分では引き戸を開けられません。こうしていると、おとうさんが飛んできてくれます。」
「おとうさんの膝の上に腹ばいになっているのが好きです。」
「僕は自分では引き戸を開けられません。こうしていると、おとうさんが飛んできてくれます。」
2007/12/05(Wed) 07:57:25 | doglog