my back pages
美味しい焼き鳥の後LPが聴ける神楽坂のバー家鴨社に寄った。ジャズの店は多いがここではロックも歌謡曲もあるのがユニーク。入った時はアグネスチャンの英語のカバーがかかっていた。PPMのDay Is Doneなんか歌ってたんだ。3年ぶり4回目なのだがマスターがすかさずディランのAnother Side of Bob DylanをだしてくれたのでB面を所望。満席のほかの若い客には申し訳ない気もするが、うれしい。1964年のギター1本の粗い歌声をスピーカー正面の特等席で楽しんだ。その中の1曲My Back Pagesは珍しくキース・ジャレットが演っていて、次はそれ。見事な選曲。ドライ・マティーニがぴったりだった。ここのはオリーブ別添え。私はmy back pagesというよりto ramonaの心地のよい夜。
2018/10/11(Thu) 08:01:03 | doglog