製麺raboその5
月が変わるのは早いもの。5回目の「製麺rabo」へ早速。後回しにしてきたつけめん系の一つあっさり魚出汁の「つけそば」。麺の量が選べるようになっていて200〜300gは\700。300gを選択し、初めて味付け煮玉子をのせました。文句なくおいしいけれど、あっさり出汁の「中華そば」「支那そば」の圧倒的感動には負けてしまいます。着いたとたんにほぼ満席の客が続々と帰って客は3人だったので、麺にも人生にも程よくこなれたとおぼしき客と大将の言葉のやりとりのゆとりがありました。大将はつけめん系は賄いで食べるくらいだそう。「支那」の意味合いもご存知でした。つけ麺はラーメンと見做さないという条文を施行細則に加えれば、暑い夏のランチが豊かになるなあと、ふと思いましたが、6月まで待って「中華そば」で締めようかな。
2015/05/02(Sat) 07:46:53 | doglog