飛魚
東京ステーション・ギャラリーの大野麥風展へ。単なる細密画とは趣を異にする独特の魚表現。版画であるというのが驚きです。私が惹かれるのはおいしそうだからなのかも。あらためて日本の海の幸の豊かさを思うと共に、それらのほとんどが食するに相応しくない状況に陥っていることが悲しくなります。込み入った垂直動線のおかげで移動中に建物巡りができるのはうれしい。階段が苦手な人には申し訳ないですが・・・。そうそうかわいい入場券はfbでご覧下さい。
2013/09/25(Wed) 06:43:23 | doglog