蕎麦宍倉
事務所界隈にやっと納得できる蕎麦が出現。「吟品」の陳さんが台湾に帰ってしまった後にできた「宍倉」です。へぎ蕎麦を名乗っているわりには布海苔の印象が薄いけれどもしっかりとした蕎麦で、気に入っています。山葵でなくカラシを添えているのは、煮干しの強いダシに合わせてと説明されましたが、もともとへぎ蕎麦はカラシで食べていたようですね。ここでのお気に入りは暖かいつゆでいただく野菜天もり。天ぷらは一部を塩でいただき後はつゆに浸してヌキで。暖かいつけ汁だとカラシの持ち味がより発揮されます。もうこれは週一欠かさずですね。蕎麦の香りが伝わるような写真は撮れなかったので、土曜日の八雲の夕景です。
2013/02/21(Thu) 07:45:16 | doglog