蕎麦立喰

蕎麦屋で一献の蕎麦とはまったく別物なのですが駅蕎麦も大好きです。それなりの個性があってチェーンになっていない独立系でできればラチ外がお気に入り。そんな中での異色が新宿駅西口の布屋太兵衛新宿地下鉄ビル店の立喰。駅蕎麦の天ぷらとは格が違うしっかりしたタネとは言え、肉天、春菊天などどれも\680という立喰にあるまじき値段。タネなしのざるには卵をつけて、すべて値段が同じなのは営業戦略なのかな。小海老がしっかり入った春菊天もりの蕎麦を半分たいらげ、天ぷらを一齧りしたくらいのところでつゆに蕎麦湯を注ぎ、天ぷらをヌキにして食べるのが好み。気を利かせてくれて熱いつゆが別に出てくると、それはそれで満足。成り行きまかせも楽しいものです。写真に撮って面白いものではないので新宿駅ラチ内でのショット。山手線103系導入50周年記念のラッピング車両です。「電車が走る、電車が走る」のCM、よかった。
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2013/02/15(Fri) 06:46:14 | doglog
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
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