紅梅に残雪

初雪はさっと通り過ぎました。翌朝のあたりの様子は犬が喜ぶというほどのものではなく、歩き易くなっている轍の頭上に絶妙な間合いで雪解けの滴を落としてくる幾条もの電線を恨めしく思いながら、先ずは散歩の好きな犬たちを歩かせました。木々の枝に僅かに残る雪が朝の陽を受けて輝いていました。
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2010/02/03(Wed) 06:42:21 | 四季
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
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