宴のあと 090809
[doghouse]で久しぶりのパーティ。怪しい空模様を警戒して、恒例の炭火を止めにしたのは正解。じっとり重たい空気に閉じ込められて、窓が開放されたのは夜遅くなってからでした。お客様の中には小さな子どもたちもいて、フクもハヤも一緒に遊んでもらって、楽しそうでした。急に来られなくなったNさんからシャンパンが届いたのにはびっくり。写真は添えられていた絵葉書。イタリアの古切手が貼られています。太い藍色の万年筆で綴られた文字。メールとは違います。気が利いているなあ。宅急便で届いたのと同時に電話までかかってきて、さらにびっくり。恐縮です。直美と準備した食卓には会津のまな板も使ってみました。メインは牛脛肉のシチューとパエリヤ。久しぶりのパエリヤは手順を思い出すのに時間がかかりました。試行錯誤の末の我流です。好評でよかった。料理はけっこう面白いな。みなさん、楽しい時間をありがとう。
一夜明けて、宴のあとのここちよい虚脱感。音楽は先週に引き続き高橋悠治。1975年録音のドビュッシーです。独特だな。アマゾンからのお薦めメールで、つい購入してしまいました。商売、巧いな。
一夜明けて、宴のあとのここちよい虚脱感。音楽は先週に引き続き高橋悠治。1975年録音のドビュッシーです。独特だな。アマゾンからのお薦めメールで、つい購入してしまいました。商売、巧いな。
2009/08/09(Sun) 11:06:29 | doglog