取材拒否の店 090618
昨晩のテレビはご覧になったでしょうか。ここのところディランをめぐるイベントが相次いでいます。先週末にはヘッケルさんのお誘いで初台Doorsでのディラン・イベントに行ってみました。「どこそこのディラン」とか「ディランそっくりさん」とかは、まるで興味がないどころか、はっきり言って嫌いです。だからちょっと気が重かったのですが、食わず嫌いは損、意外にもいろいろ楽しんでしまいました。超懐かしい南正人の「雨の日の女」は日本式マリワナ賛歌になりきっていてよかった。The Duetという女の子二人組が歌うディランは、若いうえに妙に可愛いという致命的と言ってもいいほどの違和感が、なんとも言えない不思議な魅力をつくりだしていました。ヤバい。明日19日の同じ会場でのイベントには40年近く前の学園祭で友達と開いたディラン・バーに出演してもらったこともある頭脳警察も登場します。
なんの脈絡もありませんが写真はお気に入りの店でのテレビ番組撮影風景。「取材拒否の店」という番組の取材というところが面白い。店名、所在地は非公開ということながら大将がけっこう乗ってしまっていたのは、やはりテレビという媒体の魔力なのでしょうか。居合わせた私たちはラッキーと言うほかありませんでした。
なんの脈絡もありませんが写真はお気に入りの店でのテレビ番組撮影風景。「取材拒否の店」という番組の取材というところが面白い。店名、所在地は非公開ということながら大将がけっこう乗ってしまっていたのは、やはりテレビという媒体の魔力なのでしょうか。居合わせた私たちはラッキーと言うほかありませんでした。
2009/06/18(Thu) 07:30:48 | doglog