ブルゴーニュの畑 090424
ブルゴーニュの中でChablis、Cote de Nuits、Cote de Beauneをまわりました。
Chablisに着いた頃は090408の写真もそうですがまだうっすらと朝霧がかかっていました。左側の斜面のほうが日当たりも良くGrand Cruで右側はPremier Cruだそうです。
最上級のほうの畑はけっこうな急斜面。ところどころにある小屋が絵になっています。畑の管理者の違いによって、遅霜対策の方法が異なっています。樹の仕立て方にも地域ごとにはっきりとした流儀があるとのことでした。よそから土を持ってきたり、人工的に水をやったりすることは禁じられているそうです。畑の力をそのまま結実させそれをワインにするということなのですね。だからこそ畑ごとに不変の格付けがきまっているのでしょう。
Montrachetが有名なCote de BeauneとRomanee ContiやGevrey-ChambertinのCote de NuitsのGrand Cruの畑のあいだを走りました。まだブドウの芽が出ていない淡い褐色の畑の中で、独り白い花を咲かせている木が目立っていました。おいしいワインということを抜きにして、ただただ美しい風景の連続です。
この地域ではこうして馬が畑を耕すことも珍しくないそうです。
Chablisに着いた頃は090408の写真もそうですがまだうっすらと朝霧がかかっていました。左側の斜面のほうが日当たりも良くGrand Cruで右側はPremier Cruだそうです。
最上級のほうの畑はけっこうな急斜面。ところどころにある小屋が絵になっています。畑の管理者の違いによって、遅霜対策の方法が異なっています。樹の仕立て方にも地域ごとにはっきりとした流儀があるとのことでした。よそから土を持ってきたり、人工的に水をやったりすることは禁じられているそうです。畑の力をそのまま結実させそれをワインにするということなのですね。だからこそ畑ごとに不変の格付けがきまっているのでしょう。
Montrachetが有名なCote de BeauneとRomanee ContiやGevrey-ChambertinのCote de NuitsのGrand Cruの畑のあいだを走りました。まだブドウの芽が出ていない淡い褐色の畑の中で、独り白い花を咲かせている木が目立っていました。おいしいワインということを抜きにして、ただただ美しい風景の連続です。
この地域ではこうして馬が畑を耕すことも珍しくないそうです。
2009/04/24(Fri) 07:04:31 | doglog