セイタカシギ

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谷津干潟で一番有名なのがセイタカシギ。長い脚で干潟を歩く様はちょっとしたダンスだ。よく観察すると頭が縦に長い個体もいる。鳥にも個体差が在るのは当然だ。ここは2本の水路で海と繋がっていて干満があるから干潟なのだ。1.5〜2時間のタイムラグがあるそう。経済原則最優先の沿岸埋立のなかで、ここがなんとか残ったのは不幸中の幸いだろう。干潟の陸地側には中層の「マンション」が密集していて、センターからのスカイライン遠景は悲しい。
 
2018/12/16(Sun) 08:00:01 | doglog
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
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