どうしたのハト

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10月に呑川緑道を池上まで歩いた。途中暗渠が開放されて垂直壁水路になって少し行った中原街道の少し手前あたり。カラスがうずくまったハトの傍らにいるのに気づいてカメラを向けるとカラスは飛び去った後の写真。激しく争ったような跡はないが水辺が不自然に濡れている。少し間を置いて戻ったらカラスも戻っていてまた逃げた。今度はハトは水辺から離れて立っていた。カラスがハトを襲ったということなのだろうか。鳥にもそれぞれのドラマがある。自然は過酷だから傷ついた生き物が自力で生き延びるのは難しいかもしれない。
2018/12/14(Fri) 08:00:03 | doglog
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
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