ならしのスタディーズ
日大生産工学部デザインコース2年3Qの課題は大学前の街「(習志野市)大久保」の活性化が主題。大学近くの市民プラザ大久保で開かれる「ならしのスタディーズ」に学生たちがゲスト参加するというので、遠いなとは思いながらも、顔を出してみた。テーマは「習志野市のこれから」。学生たちはこれまでに積み重ねてきた街の活性化の提案を発表。ほかに市民プラザと商店街からも発表があって、50人を超える参加者が3グループに分かれて意見交換。思った以上に活発に意見が飛び交って2時間があっという間に過ぎた。街に期待することは人それぞれだが、仕事の仕方や街とのかかわり方は確実に変わって来ている、という印象。ナマの声から学ぶことは大きい。写真は設計演習初日に学生たちと大久保の街を探訪しているところ。
2018/09/23(Sun) 08:00:58 | doglog