stuffed coyote
日曜日には待ち合わせをして会期前のギャラ間に行ってしまった。エレベーターの扉がうまく開かなくてやっと休みであることに気づいた。近くの21_21での「デザインの解剖展」はあろうことか長蛇の列。ギャラ間のついでに寄ろうと思った程度だったのですぐに諦めた。サントリー美術館は休み。夜は麻布十番の「たき下」に決めていたから無駄な行程は避けたかったのだが寒いから歩き過ぎるのは避けることにして「野老朝雄個展」の外苑前へ移動し気まぐれ街歩きの始まり。ワタリウムの「ナムジュン・パイク展」は90年代以降の後半の部。高橋アキ、ヨーゼフ・ボイスなどもいて懐かしかった。剥製のコヨーテは写真に撮りたかったなあ。英文タイトルを見て剥製がstuffedなのを学習。詰めもの料理と同じじゃないか(笑)。写真は呑川の剥製ではない水鳥。水面の青が好きだ。
2017/01/18(Wed) 09:58:00 | doglog